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2020.7.21.tue.星読み日記@練習中

星読み練習中。毎日のホロスコープを読んでいます。

今年2回目の蟹座新月の今朝、庭の朝顔が咲きました。支柱も立てず雨に水やりを任せてほったらかしですが大輪の花!中央がピンク、周りは薄紫で縁が白の不思議な色合いです。種ができたらまた来年につなげたいなぁ。

蟹座29°「双子の体重を測るミューズ 」
広い視野でもたらした価値と自分の持ってる価値を比較する
葛藤の度数

蟹座新月もこの度数で起こりましたが、目が覚めた頃には月はすでに獅子座へ。
太陽のサビアンシンボルは次のサインへ向かう直前の29度で今のサインとの違いに葛藤しますが、比較することで自分の性質に気づき、成長に必要な未知のものを求めて飛び出していく準備をしています。

ここで表される双子とは、月と太陽、自己と他者、女性性と男性性など、違いのある二つに分けられるけれど、一方がなければ他方もない、二つで一つのものでもあります。ひとりの人間や他者との関係の中にある、相容れないように感じられる要素をどちらもあるものとして自分を認識し、他者から何を受け取っていて、これから自分が何を創造し与えていきたいのかを自覚します。

蟹座では火の牡羊座から始まったエレメントの学びが一度完結します。獅子座は水のサインの蟹座から再び飛び出す火のエネルギーであり、生み出される子どものような存在。家族や集団の中で育まれてきた自己が、再び創造の主導権を取り戻すようでもあります。
実は運命を司るミューズがいろいろと決めてきているのかもしれません。でもその存在は誰か別の者ではなくって、自分の中にいる存在だということを思い出す、今年2回めの蟹座新月です。

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