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2021.3.23.tue 牡羊座3° 星読み日記

毎日のホロスコープとサビアンシンボルを読みながら日記を書いています。

春は別れの季節。地元で5年ほど前に出会って親しくさせてもらっていた友人が、月末に新天地へ。
私自身も3年弱ここを離れていたわけですが、いつでも戻ってこれるとタカを括っていた部分もあって、また舞い戻ってきてしまったわけですが、それは会いたいと思える友人たちがいるからであって、その人が離れて行ってしまうのはちょっと、いやすごく寂しい...

今日はその友人宅へ行き、お仕事と引越しのお手伝いを。ほぼいつも研修生がいる仕事場で、今日も新しい出会いがあって、でも彼らもまた去って行ってしまう人。
話を聞いていたら、私もまた何処かへ行きたくなってきてしまいました...

牡羊座3° 「彼の祖国の形をした男の横顔の浮き彫り」
周囲のエネルギーと同化する・染まる人
基本的な行動原理が確立する度数

土地であれ人であれ、そのなかにいたら影響を受けるのは当然で、努力しても馴染めないとなれば、心を開いているかどうか疑ってみることが必要。
私はどうも心が閉じていたんじゃないかと思う。周囲からしてみたら、きっとバレバレだったんだろう...

私のアセンダントは蠍座に近い天秤座。人間関係において生まれながらに葛藤している度数です。だからか、ピュアでまっすぐな人に惹かれたりうらやましくて嫉妬したり。それもディセンダントが牡牛座に近い牡羊座だからでしょうか。
牡羊座3°は5ハウスの最後のほう。星がないので私にとっては闇のハウスです...

「故郷」とは4ハウス的な場所。ここも私にとっては闇...IC水瓶座、だからなのか田舎よりも都会に行った方がいいとか、独立した方がいいとか、言われることがあるんだろうな。どうも土地そのものに馴染めなさそうな気配があります。それとも人間関係?

そういえば去年の今頃は訳あって東京に滞在していました。仕事も行かなくていいしワクワクしながら日々を過ごしていたなぁ...期間限定の自由だったから楽しめていたのと、ほんとうの自由とは自立や責任を伴うということを、この一年でヒシヒシ感じてきました。というよりもここ数ヶ月でようやくここまで辿り着きました。

そろそろ本気で動き出したい。それは闇雲に行動するというよりは、未来を見据えて前向きに自己探究を続けるということ。ほんとうの意味で人生を生きることをはじめるのだ。




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