2020.9.12.sat. 乙女座20° 星読み日記
毎日のホロスコープとサビアンシンボルを読みながら日記を書いています。
姪っ子の学校の宿題で「星が動く様子を夏の大三角形を例に見てみよう」というのを手伝っていました。ズルっこして、アプリの星座盤を使いましたが、1回めは雲に隠れて見えず、だいたいここかなーと適当にあたりをつけて、2回めを見たら微妙に位置がずれていて、かえってどれだか分からなくなってしまいました...
たぶんあれだよね、と姪っ子と意見が一致し絵を描いて記録。小学4年生にしては上出来ではないでしょうか!
流れ星も見えたし、楽しい宿題になったかな。
乙女座20° 「キャラバンカー」
バラエティに富んでいる世界を受け入れる・多様性の人
サインのポリシー度数
外部に振り回されず適応力を上げていく、という乙女座の力が発揮される度数。牡羊座のドデカテモリーですが、支配星の火星は逆行中、2は受容の度数なので、現実から目を逸らさずに立ち向かうことを示しているのでしょう。
そんなタイミングで元同僚から相談があったのですが、星や外側に逃げずに自分と向き合ってと伝えました。星読みは自分と向き合うツールのひとつだと思ってるから、一度はセッションを提案したけれど、その後のやり取りで慰めを求めてるだけかも、と感じてしまったので。結局、自分が変わらなきゃ何も変わらない。気づいてほしいけど、それもその人の問題だから。
なんて、もっと力があるならば、問いを引き出してその人を向かうべきところへ導けるのだと思えば、私の実力がそこまで及んでいないのだろうけれど、その人を少しでも知っているからこそ。そして違う道を選んだ人間だから、元職場の問題に首を突っ込みたくないというか、そのせいにして本人が成長しようとしないという構図はもうたくさんだ。
乙女座シーズンになってからお試しor揺り戻し的な出来事が多いけれど、火星力を思い出して取り戻すには必要な出来事かもしれないなぁと思います。燃え尽き気味だった火星にちょっとずつ火が戻ってきたような。
今日は太陽と海王星がオポジション、深い夢や理想から再び現実世界を生きる意識へと、切り替える時だったのかもしれません。
全然関係ないですが、「キャラバンカー」という言葉からさらに昔の血が騒ぎます。絵本を積んだキャラバンカーが行脚する「全国訪問おはなし隊」という事業に携わっていたことがありました。もう12年以上も前のこと...関わっていた何年間かは大きな災害もなく(あっても避けれて)中止になることなんてほとんどなかったと思うのだけど、安全に実施できてたことが奇跡のようだと、昨今の状況を見て思います。
その時の経験にも現在にも感謝して、未来に希望を繋いでいかなきゃなぁと思っています。
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