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2021.4.18.sun. 牡羊座29° 星読み日記

毎日のホロスコープとサビアンシンボルを読みながら日記を書いています。

春の嵐...と呼ぶには寒すぎる。大雨に強風も吹き荒れてます。今日は久しぶりの星読みセッション。自分に何かしらの意識の変化があると現実も動くんだなぁというのを実感しています。ついまた思考はあっちこっちに飛びますが、いつもいいイメージを持っていたいです。

牡羊座29°「天球の合唱隊が歌っている」
振動として伝わる音に共振する・波動の人
葛藤の度数

私のディセンダントのサビアンです。
ディセンダントは「出会う他者」を意味するとも言いますし、自分の世界(プライベート)から社会へ飛び立つ段階を現しています。
私なりの解釈では、他者を通して自分になかったものを身につけて行く、というテーマを感じています。

アセンダント天秤座は人の目を気にしたり迷って決断できない...我が道を突き進む牡羊座のような自我と直感力がほしいなぁって思います。

星読みさせてもらったのは水瓶座の人で、獅子座の私から見たら、水瓶座らしい独立心や天才性に憧れる部分もあります。でも本来は、誰もが天才だし個性の塊、それにどう気づけるかっていうのは、他者に指摘されて知る場合や、他人を見て「自分」を知るということなのかもしれません。

何がその星座らしさかというものも、ハッキリしているようで曖昧だったり表裏一体な部分もあって、私の場合は前世などを現すドラゴンテイルが水瓶座なので、性質や考え方などは太陽の獅子座より断然、水瓶座のほうがしっくりきます。
一人でいるのが好き、変わり者でいい、何かを改善させたり変化させたい(特に仕事)というところで...
1ハウス天王星も影響しているかもしれん。でも、元は支配星土星という点が共通する山羊座⇨水瓶座の流れで、天王星は土星という自らが持つ殻を破って成長するというのが重要なのかもしれないなぁ。
外側から何かを変えられそうになるのは、私だってものすごく抵抗するよね。

さて牡羊座もそろそろ終わり。次の牡牛座に向かう前の葛藤の度数です。
隣合うサイン同士は前者を乗り越えて後者へ飛び出して行く流れが描かれています。「私」というよくわからない存在のまま飛び回る牡羊座から、身体や五感から生きている実感を得ていく牡牛座というステージへ。
あるいは私という境界のない存在から、五感を通じてあらゆるものを知覚し世界を形作っていく段階へ。




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