見出し画像

2020.6.16.tue. 星読み日記@練習中

星読み練習中。毎日のホロスコープを読んでいます。

夜に雨が降ったみたいだけど今朝はスッキリ晴れて、気持ちの良い風が入ってきます。起きて部屋の掃除もして心もスッキリ。

双子座26°「森の中の冬霜 」
シンプルな思考で問題解決力のスピードを上げる・頭脳明晰
準備を始める度数

双子座の季節もあと少し、次の蟹座への準備をはじめる領域です。
松村潔『ディグリー占星術』によると2+6=8は「完成したものを味わう」という意味があるのだそうです。双子座の季節に一気にいろんな情報の種をまいて、芽が出るもの出ないものもあったり、いらない枝を剪定したりしてきて、そろそろ庭の形が定まってきたかなぁという状況でしょうか。
畑の端っこで始めた私の庭はまだまだ好き勝手、実験的に植えていくばかりですが、来年も再来年も楽しめる持続的な環境を目指して、ハーブや宿根草なども植えています。いわゆる豪雪地帯なので、どのくらいの植物たちが耐えられるのか、鉢に上げなきゃいけないなとか、すでに冬のことも少し考えながら。その前に夏の暑さも乗り切ってもらわないとですが!

そうか、人間の頭の中も、庭を組み立てるように有機的に整理してみたらいいのかもしれないですね。

知性を司る水星は一足先に蟹座に進んでいますが、まもなく逆行を迎えます。今回の逆行は6/18-7/12蟹座で起こり、7/1には太陽が水星を追い越してゆきます。今年は2年半に一度の金星逆行も双子座で起こり、このあたりのテーマの念押しがすごいです。双子座テーマ大苦戦中ですが、あと5日で蟹座の課題に移れるのかしら...
蟹座のテーマは身近な人間関係や愛情...きっと、言葉で伝えようという合図ですね。小さい頃親にほめられた記憶がないので、受け取ることも人を言葉で手放しにほめるのが苦手でした。
でも星読みだとできるんです、そしてそれがすごく気持ちいいんです。それを日常生活でもできたら、世界がきっと大きく変わりますね。

ちょうど、昨日のnoteにイイねしてくれた方の記事からリンクして、とても美しく聡明な方のnoteを読んで、褒めるってこういうことかぁって感心していたところです、ぜひ読んでみてください。

水星逆行は通信やコミュニケーションに影響が出やすいとは言いますが、もどかしくっても自分と相手の愛情をじっくり確かめながら関係を育む、今年の蟹座はそんな人間味ある季節になるんじゃないかなあと感じています。
もっともっとスローダウンして生きてもいいんじゃないかなぁ。

今日ものんびりとしたいい一日を。




サポートありがとうございます!ますます循環させていきます💫