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2020.12.19.sat. 射手座28° 星読み日記

毎日のホロスコープとサビアンシンボルを読みながら日記を書いています。

どうにも気分がすぐれない昨日は21時前に就寝。友人が言ってくれた通り微妙な天気のせいだったのだろうか。朝はまた雪が降りしきっていたけれど気持ちは少しスッキリ、午前中にはパソコンに向かえるくらいに回復。

あぁなった時は悪あがきしてもダメなんだと思うけど、ついあがきたくもなってしまう。射手座の月を安心させられるように、とにかく外に出ることは、我慢せずやってみてもいいと思ってる。むしろ太陽の光を浴びることが必要?それでもダメなら、寝るしかない!

射手座28° 「美しい流れにかけられた古い橋 」
継がれてきてた事柄を現代でも使用できるように維持する・刻印の継承人
方向転換する度数

土星に続いて今夜、木星が水瓶座入りします。木星は射手座の支配星、拡大の要素は風の時代仕様に切り替わっていきます。太陽も山羊座に向かって方向転換、新しい時代に向けて私自身もアップデートしなければなりません。
星読み然り。長く継がれてきたものを私なりにどう学んで活かしていくのか。

最近気になってること。土星のイングレスの周期がだいたい2年、調べてみると私の大移動の時期と合致してるのです。今年もフライング気味ではありますが地元へ帰ってきました。そしてもれなく異常気象が起きているのが、ちょっと気になるところです

2000年8月に土星は双子座へ、この年大学生になり横浜へ。すぐに逆行して牡牛座へ戻っていますが、その頃にようやく一人暮らしに慣れました。再び双子座に移動したのは2001年4月末。その前に初の海外旅行(初飛行機)も経験してすっかり楽しくなっていた。
2003年6月5日、土星は太陽より一足先に蟹座へ。その年ついに渡仏したのですが今までなかった猛暑に見舞われました。なんか暑いとは思っていたけど猛暑だなんて蟹座の友人からメールが来るまで知りませんでした。どうでもいいけどフランス語で猛暑はcanicule (カニキュル)と言います。
その後卒業しても就職せず、でもアルバイトから続けていた仕事が今までの最長記録4年と8ヶ月を更新していく頃、土星は獅子座と乙女座を通過していました。この時の経験はずっと役に立っています。
でもおそらく乙女座に移動した2008年頃から再びフランスへ行きたい気持ちが強まって行き、翌年には退職。
2009年の7月から1年間ワーキングホリデーへ。この年10/31に土星は天秤座へ移動。フランス南西部は大雪に見舞われました...その後土星は逆行し乙女座へ。翌年の6月頃だったかホストファミリーの親族が住む地方に大雨も降るし...私の帰国した7月後半、再び天秤座入り。折しもサターンリターンだったというわけです。

その後は7年ほど地元からは動かず、でもその中で転々とはしていました。
写真展を開催した2012年初頭もなかなかの雪の量。土星は天秤座29.30°まで行って逆行を始める焦らしっぷり。蠍座テーマの深い繋がりにおける試練のはじまり...
2014年12月、射手座イングレス。この時は私の移動とは関係なしですが、大雪でした。でも翌年は私にとって大きな試練の年となりました...はじめて入院することになったのは5月だったか6月だったか、その後土星は蠍座に逆行、9月に再度射手座へ。

後遺症を引き摺りながら、再びフランスへ飛んだのは2017年6月。それから思いがけず転居し就職することになったのが前回の山羊座イングレス目前。ちゃんと社会組織に属したい気持ちが高まっていました。引越した先が大雪になりました。
そしてこの度も私の住む地域は局地的な大雪...

私がどこかに移動するたびに異常気象を引き連れているようで心苦しかったのですが、どうやら土星の動きに振り回されているだけだったようです。
いや、いくら12ハウス天秤座の土星持ちといえ、振り回されてちゃいかんのだ。さらになかなかイメージしづらいのですが天秤座の土星は「エグザルテーション(高揚)」という配置、風のサインの水瓶座に入ってしまったらどうなるのか?
でも無自覚ではなくなったわけだから、今度こそ土星の投げかけてくるテーマにしっかり向き合って行けたら。

こんな風に天体と自分や世界の動きを照らし合わせてみるのもおもしろい。ちょうどクッキリ覚えているものですが、土星の動きとインパクトのある出来事とは重なるものなんだなぁ。
そもそも、ジャストではないけれど1981年の天秤座グレコン生まれ...影響は避けられなかったのかもしれません。なんなら天秤座テーマは試練です。

長々と読んでいただきありがとうございます。


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