2020.4.28.tue.daily horoscope reading @training

本日より水星が牡牛座に移動しました。太陽を追い越していくのももうすぐ。社会生活はまなならない状態ですが、ネット上のツールを使って、人々のコミュニケーションはますます活発になっていく。Zoomなどはもうすっかり定着してますよね(あんまり着いて行けてない私)。
太陽サビアンは「まだ雪が降っていない時期のソリ」。先を見据えて用意する、コツコツと努力を積み重ねる、というシンボル。今ならば防災グッズを用意するイメージにも近いですね。

コツコツは、個人的にとても苦手としていたことです...「アリとキリギリス」で言ったらキリギリスだなぁ私。と、似たような想いを昨日感じてものすごい孤独感で落ち込んでいました。思い悩んでいる時間を積み重ねてきてしまったので、なかなかそのループから抜けられずにいます。
今はこの毎日の星読みを続けていくことが、私にとってできる積み重ねの一つ。占星術は昔からある叡智の結晶で、サビアンシンボルは20世紀初頭にアメリカで生まれた比較的あたらしい読み方。読み方というのは、ただ覚えていけばいいだけでなくて、時代はめまぐるしく変化していくので解釈の仕方も背景に合わせて変えていく。
まだ勉強を始めて日が浅いけれど、アウトプットしてみてこそわかることがある。

牡羊座シーズンの勢いにのって始めましたが、牡牛座シーズンで停滞感(早い！)。実感できているからこそ、ここでやめてはいけないということ。自分のペースを守ること。あとできるとしたら、その停滞感やモヤモヤと徹底的に向き合ってみること(本当に苦しいけど)。
先へ進んでいる人はもう悩むなんて古いと思うかもしれないけれど、焦らず自分自身の感情に素直になること、何度も湧いてきてしまう消化不良の想いをきちんと消化してあげること。牛が反芻するイメージ笑。牛は4つも胃袋があるそうです、一回で消化できなかった思いをもう一度噛み砕いたら、ちょっと違う手段で消化してみるのも上手く行くかもしれない。
感じ切ることなのか、瞑想なのか、紙に書いて捨てるイメージをするのか、出てきた本音を行動に移すのか。
4つくらい意識して自分の消化の仕方を持っておくのも、安心できる備えになるかもしれませんね。

サビアンシンボルはこちらのサイトを参考にさせてもらっています。360個(以上)のオリジナルイラストが素敵で、購入したダイアリーに書き込みながら日々の星読み練習をしています。