2020.8.13.獅子座21° 星読み日記

毎日のホロスコープとサビアンシンボルを読みながら日記を書いています。

鞍馬山からの流れで、地元の毘沙門様にお詣りに行ってきました。立派な山門にはもう一体、龍が描かれています。

獅子座の季節もいよいよクライマックス、ってまだあと10日ありますが、ピークの25°に向けて太陽は牡羊座火星とトラインで火の勢いは最高潮。のはずが今朝も雨。
雪がぜんぜん降らない冬らしくない冬の後の、梅雨がまだ続いているような夏らしくない夏...
火星と冥王星はタイトなスクエアだから、晴れるとなれば耐えがたい猛暑...
それは星のせいではなくって、経済活動を優先してきた人間の責任。そこではないところに幸せを見出したり楽しみを創り出せる人になりたい。

獅子座21° 「中毒したニワトリ 」
不可能を可能に変えるパワーを発揮する
積極的に取りにいく度数

無意識に出た「楽しみを創り出す」という言葉で思い出したのがこちらの本。獅子座的なテーマだけど、獅子座なのにできてない私、どうしてだろうなぁと思いながらもがいています。

楽しみは創り出せるものよ (ターシャ・テューダーの言葉 (2))

ターシャ・テューダーは乙女座さんですが、乙女座サインは獅子座の燃えるような思いを現実に落とし込み、コツコツとつくりあげるのが得意なタイプ。
この本をかつて、いつも不平不満や文句ばかり言ってる母にあげたんですが、読んでも響いてないんでしょうね、全然変わっていません。冥王星獅子座世代は自分の主張を曲げないのだと、諦めるしかありません。

獅子座もこのサビアンになると不可能を可能に変えるパワーを持っていますが、自分自身にその力が足りないということも認めざるを得ません。
けれど、ないものばかりでなくあるものから見ていくことが今の自分に必要なことなのだと思います。

今日はお墓参りへ。今在ることに感謝して、自分を振り返ったり、この先目指す方向については未来の視点から、思い巡らせていく日々です。