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2020.11.27.fri. 射手座6° 星読み日記

毎日のホロスコープとサビアンシンボルを読みながら日記を書いています。

写真は再びルート・ブリュック展から「色づいた太陽」。

地球上のすべての生命体を個々のものと考えたなら、一体いくつになるんだろう?太陽はたった一つしかなくて全てを遍く照らし、太陽がなければ生命は存在できない。
そう思うと、自分の名前にその一文字が入っていることの畏れ多さも感じつつ、どうして小さなことにクヨクヨするのかと情けなくもなります。
でも自分の中の太陽(生きる意志であったり意味であったり意欲であったり)が弱ることで生命力が落ちてしまう、複雑怪奇な心や魂を持っているのも人間という生き物。再び太陽を照らすためには希望という火種が必要です。

射手座6° 「クリケットゲーム 」
公明正大さを発揮する・スポーツマンシップの人
現実世界と向き合う度数

死と再生の蠍座サインを超えた射手座は、柔軟宮の火のサイン。牡羊座の勢いとエネルギー、獅子座のパワーを携えて、今度は点けたり消したり、火力調整も柔軟にできるような火の使い方を身につけて行きます。

俯瞰しつつも自分の火を絶やさない方法もあると、射手座の太陽は教えてくれます。

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