ライアー演奏 クリスマスキャロル【O Holy Night】

ライアーで奏でるクリスマス
『O Holy Night』
~さやかに星はきらめき~

アドヴェント第4主日によせて

ライアーの響きと共に
心静かに迎えるクリスマスを

Alt Lyre Solo & Arr. 
Fumiko Hamajima
Produce
Atelier Ofton

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『O Holy Night』
フランスの作曲家アドルフ・アダンが1847年に作曲したクリスマスキャロル。

歌詞は、19世紀フランスの詩人プラシド・カポー。

英語訳詞は、19世紀アメリカの牧師ジョン・サリバン・ドワイトによるもの。

さやかに星はきらめき
御子イェス生まれ給う
長くも闇路をたどり
メシヤを待てる民に
新しき朝は来たり
さかえある日は昇る
いざ聞け 御使い歌う
妙なる天つ御歌を
めでたし 清し今宵

輝く星を頼りに
旅せし博士のごと
信仰の光によりて
我らも御前に立つ
馬槽に眠る御子は
君の君 主の主なり
我らの重荷を担い
安きを賜うためにと
来たれる神の子なり

互いに愛せよと説き
平和の道を教え
すべてのくびきをこぼち
自由を与え給う
げに主こそ平和の君
類なき愛の人
伝えよ その福音を
広めよ 聖き御業を
たたえよ 声の限り

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