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安全で気楽な脱ステロイド方法〈結論〉

(書き殴り編集予定)

幼児期〜幼少期〜と、いろいろ書いてみましたが割愛した満月の夜。

20代前半迄、約40件皮膚科を巡りました。
ステロイドのこじらせには、ステロイド強の処方のみ。
脱ステロイドのリバウンドと再ステロイドの繰り返し。当時は会社員休職も。
そんな頃に出会った、ステロイド強やステロイド飲み薬でコントロールしきれなくなった患者達の駆け込み寺となっていた土佐清水病院。
関東では新横浜駅前診療所。
ドクターの成り立ちや在り方をまず理解、保険外、独自開発されたSODや枇杷発酵エキスにリバウンドしにくい程のステロイド。
一番弱いとされているものへ下げて行く。
それから20年は生活に支障無く過ごせてきた。その頃は日常的に使用していた。
しかし一番弱い薬も辞めてみると5日目からリバウンド症状。
顔は赤く晴れだし痒みが激しくなって行く。
一番低いとされるAOA4には4分の1のステロイドが入っている。
AOA4にAOA0(ステロイド無)を1/8の割合で別容器に混ぜて作る。
この1/8をかゆい部位に少量つける
効果はほぼ無いが、リバウンドは無し。
同時に大島の椿油100%をかゆい部位になじませる。
これを気長に1年〜2年。
いつの間に、8/1の間隔が開いて行く。
椿油のみでも大丈夫になって行く。
気長に気長に、薄めて、肌を慣らして行く。
皮膚科医はステロイドを止める方向へまで促さない。
ここは自分自身で減量しない限り使い続けて行くことに。

通常の皮膚科で出されたステロイド弱に
市販のワセリンで1/8に薄めながら肌を慣らして行く事も多分可能。
ステロイドを塗らなくて良い日々が1年半以上続きました。

ただ、長年ステロイド使用されてきた方が
ステロイドを止める際、副腎皮質ホルモンの働きが弱まる事があると体感しました。

疲れやすくなったり、特に女性は更年期的な症状になりやすいかもしれません。
ステロイド依存の程度など個人差はあると思います。

わたしは、副腎疲労を回復させるとされる
CBDオイルを飲み始めた翌日から
アトピーが勃発してしまい、1週間続け、
あまりの痒みにストップしました。
その際、喘息発作が悪化してしまい
ステロイド飲み薬を飲むハメに。
ステロイド飲み薬を飲めばひどい痒みのアトピーは翌日火が消された様に怖いほど綺麗になります。
結果、喘息発作が治り、ステロイド飲み薬を3日4日少なくしながら止めた後、
再びのものすごい痒みに襲われてしまったのです!

「安全で気楽な脱ステロイド方法」を書こうとしてから10日程度に起こった事ですよ。
現在再び1/8の効果の無い程からスタートしました。
また1〜2年かかるかもしれませんが、一度安心出来る所までいけたので大丈夫。
病院ではアレルギー炎症となれば必ずステロイドが出されます。
医者は上手な付き合い方を知りません。
人それぞれ身体による違い有り
マニュアル通りにはいきません。
ステロイドを強くして行かねばならない流れならば
自分自身でコントロールしながら
離れて行く為の付き合い方を見つけなくてはならないのです。
アレルギー炎症をステロイドには頼らない生き方をわたしの子供達にはしています。
自分の免疫力で回復します。
そうなった原因となるその過程を整えます。
根本的な治療をし生薬など用いた東洋医学に相談しています。
息子は思春期が始まりホルモンバランスの変化と
皮膚の痒みが連携している様子
丁寧に泡立てた黒い石鹸で清潔にし
ローションで保湿 椿油または優しいタイプのワセリンでカバーして寝ています。
薄皮を剥がす様に少しづつ回復しています。


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