鉄道模型展でハンダ付け
先回の投稿の「似っ展」と共に自分のゴールデンウィークの恒例行事として名古屋の丸栄百貨店で開催されている鉄道模型展の見学があります。
毎年気になっていたのですが今年初めてハンダ付け体験をやってみました。鉄道模型のカツミさんのブースで毎年やっています。
「なんでハンダ付け?鉄道模型と関係あるの?」と思う方がいらっしゃると思いますが鉄道車両の多くは電気で走らせますので配線にハンダ付けが必要になる場合があります。しかし今回は電気配線ではなく車両工作用のハンダ付けです。自分で鉄道車両を作る模型のキットではプラスチック製だけではなく真鍮製の本格的な金属車両キットも存在します。
この真鍮製キットは接着剤ではなくハンダ付けでキットを組んでいくわけです。ですからこういった本格キットを組もうという方はハンダ付けの技術は必修です。
真鍮製のコンテナを組み立ててハンダで接着します。
「なるほど そうやってコテを動かすのね」見よう見真似でやってみます。
できた!
「きれいにハンダ流れてますね」と言われました。不器用なところ晒さなくてよかったです(笑)
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