《 生徒さん展示作品『顔真卿「祭姪文稿」抜粋』》

・第2回日本書画共創協会展・
《 生徒さん展示作品『顔真卿「祭姪文稿」抜粋』》

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この古典は、758年唐の時代、季明のための祭文です。
顔真卿の悲憤慷慨な思いが全文にあるのでしょう。
書を学ぶ事は、奥深さと果てしなさと苦悩。
けれど、歩み続けたいと思ってしまう
美しさと癒しでもあります。

（植村由紀）

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