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フランス旅行記⑧シャルトル
フランス旅行記(2022年3月)、
ナントで友人宅に3泊ホームステイしたあと、世界遺産の大聖堂があるシャルトルに向かいました。
シャルトルはパリからも列車で1時間で行けるので
パリから日帰りで何度か行ったことはありましたが、
今回は1泊することにしました。
20年ほど前、フランスでのホテル探しは
ガイドブックなどで調べて直接電話したり、メールで予約していましたが、
今はネットで気軽に探せ、予約支払いもネットでできるようになったので
本当に便利な世の中になりました。
民泊の良いところは、
住宅街にあるようなアパルトマンだと
そこの住民気分が味わえるところ。
キッチンもついているので
マルシェで買ったものを調理したり、
洗濯をしたり、
「生活している」気分になれます。
今回予約した民泊は
駅からシャルトルの大聖堂よりさらに進み、
静かな住宅街に。
![](https://assets.st-note.com/img/1664149979949-tVMnAOWNeH.jpg)
そして民泊のチェックインの仕方は様々。
![](https://assets.st-note.com/img/1664150030351-JE73osNyLU.jpg)
今回は到着時間をあらかじめ知らせ、住所を頼りに、もちろん看板もない建物の入り口で
オーナーと待ち合わせ。
オーナーに会えるとホッとします。
(彼らもホッとする様子がお互いに面白いのですが・・・)
そして部屋を案内してもらい、鍵を受け取ります。
たった一泊が残念すぎるほど
素敵なアパルトマンでした。
![](https://assets.st-note.com/img/1664150073080-WA3Kn9sxy2.jpg)
アパルトマンの寝室の窓からはこんな田舎の風景。
朝はコケコッコー
という鳴き声で目が覚めました(笑)
ちなみに、民泊によって
コーヒーやお菓子、朝食のパン、シャンプーや洗濯機の洗剤まで用意してあったり、全くなかったり、そのオーナーによっても様々です。事前にチェックが必要ですね。
今回はネスプレッソメーカーとカプセル、紅茶、マドレーヌなどのお菓子、食洗機の洗剤やシャンプーなどから、キッチンの調味料、鍋、皿やカトラリーもバッチリ完備されていました。長期滞在なら料理も楽しめますね!
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