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フランス旅行記③ パリの朝市

火曜日にパリに着いて次の日の朝、水曜日にやっている15区のモトピケのマルシェに行きました。
昔住んでいた時に近所だったこともあり、庶民的でとても懐かしいマルシェです。

6番メトロの高架下に沿ってお店が並びます。

イギリスのケンブリッジは魚屋も少なかったので、マルシェでは種類も多い魚屋さんに惹かれます。写真の右の方の白いお魚はアンコウです。昔パリでアンコウのポトフを作ったり、ベーコンで巻いてソテーしたことを思い出しました!

生産者が出しているようなブースも。グルノーブル産のNoix(栗)が売られています。

そしてチーズ屋さん。
スーパーにもチーズは売られていますが、品質、状態は大きく違うのでマルシェで買うのがおすすめです。
チーズを買い、おじさんと話が弾んだら、写真を撮るかい?と。

巨大なエレメンタルチーズをカットさせてくれたり、嬉しいサプライズでした!日本では子供が売り場に入ったりナイフを触らせるなんて、衛生面で絶対できないでしょうが、
こういうところがフランスの嬉しいところです。


外食が続くので、このお店で買ったのはチーズはカマンベールとヤギのヨーグルトだけでしたが、
パン屋でバゲットとキッシュも買い、宿に戻った後はとっても豪華な朝食になりました!
(次女はこのカマンベールチーズがいかに美味しかったかをいまだに力説します!)

フランス旅行の楽しみの一つに朝市巡り。パリではほとんど毎日、どこかしらでマルシェ(朝市)をやっているので、滞在期間中でぜひ行ってみてください。

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