読書記録『満月珈琲店の星詠み 〜本当の願いごと〜』
満月珈琲店の星詠み シリーズ2作目。
『お金』は『経験と引き換えができるチケット』
お金の新たな捉え方を教えてくれた本です。
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『満月珈琲店の星詠み 〜本当の願いごと〜』
望月麻衣 著
- あらすじ -
シリーズ1作目が面白かったので、2作目を。
自分の『本当の願いごと』は何か…と考えさせられました。
- 感想・印象に残った言葉 -
『お金』は『経験と引き換えができるチケット』
この捉え方にすごく納得した。
お金が欲しいと誰もが願う。僕もその1人。
ただ漠然とお金が欲しいと願っていては、チケットは手に入らない。
そのお金でどんな経験がしたいのか…
お金が欲しいという願いの先、『本当の願いごと』は何なのか…
考えさせられました。
自由に生きる を経験するチケット
これが今の僕の答え。
まだ本当の願いごとじゃない気もするけど…
自由は、自分勝手や好き勝手とは違う。
自分も含めて家族がやりたいことを自分で決められる。
妻や子どもがやりたいことを選択できる。
やりたいことを応援できる状況でありたい。
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お金が『経験と引き換えができるチケット』だとしたら、僕の作品を買ってくれる人はどんな経験をしたいと思っているのか…
こっちを考えるのも面白そう。
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