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わざわざする程じゃなくても、小さなしたい気持ちを消さない

昨日は家族で名古屋市科学館へ。


子どもたちと出かけると、無意識に子どものペースに合わせるようになってしまう。

自分がもう少し見たくても、子どもが飽きて別の所に行きたければそっちについて行く。
逆に自分は飽きてるけど、子どもたちがまだ見たければそこに留まる。


誰かのペースに合わせ続けるのはストレスになってたみたいだ…
ストレスが表情や態度に滲み出てたらしい…
あとから妻に言われた。
自分じゃそんなに感じていなかった。


確かにもう少し見たい展示はあったけれど、わざわざそこまで…って気持ちでいた。
でもその見たい気持ちを押し殺したことで、ストレスを感じているのなら
ちゃんとその気持ちを消化したほうがいいよなぁ。

5分、10分だけでも子どもを妻にお願いして、満足するまで見ればよかったかな…


ー Profile ー

鈴木健太 | 工房ベル

木製スーツアクセサリーを作る木工作家。

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