愛を終わらせない方法
突然できたひとり時間。
映画観ようかな…と上映スケジュールをパラパラ。
予告動画が面白そうだった『四月になれば彼女は』を観に行きました。
- story -
人を愛すること、愛し続けることとは何なのか…
自分に問われているような映画でした。
ただ、自分の想像力が乏しいのか、モヤモヤが残る映画でもあった。
なぜ弥生は突然姿を消したのか…
その行動理由や周りの人の藤代に対する言動にモヤモヤ。
裏付けとなる描写が少なく感じて、自分の中で「どうして?」がグルグルしていた。
原作が小説なので、それを読めばモヤモヤが解消されるのかな…と。
小説も読んでみようと思ってます。
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「愛を終わらせない方法、それはなんでしょう?」
映画の中で印象的だった言葉。
僕が考えた答えは
『変化を受け入れ楽しむこと』
愛の形は変化し続けるんだと思う。
最初の愛が理想的であり永遠に続いて欲しいと願うから、そこから外れると愛が無くなったと感じる。
人は常に変化し続けているはず。
今日見たこと感じたことで、昨日の自分とは少なからず全く同じではない。
相手の変化を前と違うから嫌だと捉えるのか、違う一面を知れて嬉しいと捉えるのか。
相手のことを決めつけて理解したつもりにならないことが、愛を終わらせない方法じゃないかな…
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「愛を終わらせない方法」
皆さんなら何と答えますか?
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