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2023年 おすすめ本 3冊

小説、エッセイ、ビジネス書のジャンルでそれぞれ一冊おすすめ本をシェアします。

【小説】 月の立つ林で

青山美智子さんの小説は描かれている人と人の繋がり方が素敵だなぁといつも思う。
心が温かくなる一冊です。

物語に「朔」という名前の指輪がでてきます。
「朔」とは新月🌑のこと。
目には見えないけれど、存在はしている新月を作品にするの面白くて素敵だな〜と。
自分も新月をモチーフにした作品を作りたくなってカフリンクスを作りました。

新月をモチーフにしたカフリンクス

【エッセイ】 この人と、一緒にいるって決めたなら

夫婦のあり方、子どもとの関係性…
素敵な考え方が多くて、自分の理想の暮らしに近いなぁと感じた1冊。

『愛する女性になんでもお世話してもらうなんて、カッコ悪いよ。』

(p92)

ロマンさんのこの言葉、めちゃくちゃ共感した!


【ビジネス書】 「組織のネコ」という働き方

仲山進也さんの本は今年1番読みました。
自分がなぜ組織で働きにくいと感じるのか、言語化してくれた一冊。

組織のネコ度チェックリストをやるだけでも面白いと思います。


今年読んだ本はは30冊くらい。
数は少ないけれど、自分の認知を変えてくれる本に出会った印象が強い。

おすすめの本があれば、ぜひ教えてください。

木工房ベル 鈴木健太

#今年のベスト本

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