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先日、自分の活動を発信する上で
①困っていることがあるか?
②どういう手助けがあったらうれしいか?
③そのようなサービスにいくらかけられるか?
っていうのを語り合う場に参加した。

発信で困っていることは、SNS投稿が継続して出来ないことかな。
その原因は、何を発信したらいいのかはっきりしていないっていうこともあるけど、なんといってもまずは時間がない。

その場を仕切っていた人たちは、それぞれ自分の得意分野を生かして仕事にしている人たちなので、SNSの投稿も自分の仕事として、いわゆる勤務時間に行っているんだろうけど、私は会社員なので、自分が好きな仕事をすることの前に、会社の仕事をしなければならない。一日8時間。

「時間がなくて、継続して投稿できない」と言ったら、投稿する一つの内容を何日かに分けて投稿するといいと言われて、そのときはそうか!って思ったんだけど、投稿するために何日か分の下書きをする時間がないってことなんだよな、と思い直した。

やるひとは時間を作り、やらない人は理由を作るというけど、まあそうなんだろう。
時間がなくてできないっていうのは、やる気がないだけなのかもしれない。
出来ないと考えていることを話をしていても、どこにも行きつかないのだ。
そもそも時間がないと言っているのに、さらに時間の無駄である。
そんなわけで、その場で特に得るものもなかったけど・・・

翌朝、6:30に所属しているヨガスタジオの公式LINEが届いた。
8月から毎日6:30にその日開催されるクラスのお知らせを発信している。
わたしがしているわけではない。
スタッフが。

そのとき、私ができないと言っていたことをスタジオがしてくれているんだなと感じた。
スタジオだって生徒を集めたいのだから、広告するのは当然としても。
私が「できなーい」と言っていられるのは、特に集客しなくてもスタジオが集めてくれているからだ。
・・・なんてありがたい。

自分の活動を発信するのは、やったほうがいいんだろうとわかっている。
だから、これからもするつもりだ。(たまに)
もちろん、note も書く。(ネタがあったとき)
だけど、がむしゃらにやらなくていいのかも。
時間がなくてできないと思っていたけど、そこまでやる必要がないからというのもあったのかなと考えた。
時間がなくてもやらないといけないことはやるものだ。
そうすると、やる人は時間を作り、やらない人は理由を作るっていうのは、真実であり、真実でないのかもしれない。

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