免許更新で気づく5年

運転免許の更新に行きました。
日曜日は警察で更新ができないので免許試験場に行かなくはいけません。
想像通り混んでいた。
10時から受付で5分くらい前に到着したら建物の外に人が溢れている。
コロナ渦でどうなっているだろうと思いながら行ったけれど、あまりの光景にびびる。

人が外にあふれているのは、建物内で密になるのを防ぐためでした。
外で整理券をもらい、順番で中に入れるというシステム。
受付開始前に到着したけど、わたしの順番は127番。
20人ずつ中に入るので、それ以外の人たちは外で自分の番号が呼ばれるのを待ちます。
今日はお天気も良くて、暑すぎず寒すぎずの良い気候だったけど、これから冬に向かうのに、外で待つっていうのはなかなか辛いかもしれない。
受付開始されてから中に入るまでに1時間近くかかった。

講習も密にならないように、間隔をあけて座席が置いてありました。
行って、免許がもらえるまで2時間以上かかったけど、感染対策をとっているから仕方ないのだろうな。

更新費用は現金のほかに、電子マネーが使えるようになったそう。
全国で警視庁と茨城県警だけらしい。
更新費用でポイントがつくとアナウンスしていた。

前回は免許更新に行って、翌日の朝礼の話で道路交通法の更新された点について話したのを覚えている。
あれから5年経ったのかと思うと、けっこう驚く。
ほんとかな?
コロナになってから2年近く経つのだから、まあそうなのかなとも思うけど、人生って本当にあっという間なんだろうなあ。

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