誰かが泣いてたら~Monamiさまの記事より~
※かわゆいヘッダーはhohoさまよりお借りしました。ありがとうございます。
noteでステキな記事に出会いましたので紹介します。
筆者のMonamiさまが、道に落ちていたぬいぐるみを拾ってきて綺麗に洗ってあげたというお話です。
警察に届けようかと思っているうちに薄汚れていくぬいぐるみ。
記事を引用させて頂くと、
「私がなんとかしなければ この子はずっとこのままだ。」
呼び方も戸惑う色に汚れてしまったぬいぐるみが筆者により洗われて、きれいになっていきます。
「幼い頃からずっと一緒のぬいぐるみは
私にとって一番大切なもので
家族と等しい。
だから、無くしてしまった人を思うと
本当に胸が苦しくなる。」
この気持ちが分かる方は多いと思いますが、路肩で黒ずんだぬいぐるみを実際に持って帰って洗ってあげることはなかなかハードルが高いですね。
もしかしたら捨てられたんじゃないかなと思うと徒労かもしれない。
でも必死で探されていたら・・・?
これは家族同然のペットを飼っている方にも、よくわかる話ではないでしょうか。
人形ごときで?そんなことしても無駄だよ。
といじわるを言う人もいるかもしれない。
それでもなんとかぬいぐるみをお家に帰してあげたい。
Monamiさまの勇気を伴った愛ある行動にたいへん心打たれました。
ちなみにこのワンちゃんのぬいぐるみはドラえもんの映画に出てくるキャラで、子ども達とよく見ていたので、わたくし余計に気になりました。
2014年に公開された映画なので、持ち主はズバリ現在15~20歳くらいの女の子でしょう!
名探偵アトリエトモコ、なるか(ええっ)
勝手に紹介してすいません。
離れた場所なので心当たりも何もありませんが、持ち主が見つかることを願います。
余談ですが、なんとなくこの歌詞とこの歌詞を思い出しました。
ベンジーとチバユウスケの優しさと魂の高貴さが好き。
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