小学校の頃。台所の一角を占拠していた商品の外袋群。捨てても良さげ…いや、捨てるべし!なのに、一向。「ちょぉ、手伝ぉてぇ」──ハサミを持たされ外袋の山の前。「ベルマークんとこ、キレイに切ってんか?」っつか膨大!!いや、むしろ。やり始めると加速度増、セカイ没入の危険を孕む機械的作業。
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