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愛用手帳・ノートを公開します③〜らくがきノート編【何でも書け】

 こんにちは。ちょっと多忙を極めていまして、更新が滞っておりました。実は昨日、6年以上務めていた職場を退職しました。色々思うことあって昨年10月から退職を考えていましたが、人員不足など色々上司から止められながらも、やっと自由を手に入れました。いま、とてもスッキリした気分です。心の枷にもなっていた仕事から解放されたので、これからこのnoteもどんどん更新していきたいなと考えております。あとはずっと休んでいた絵描き作業もこれを機に再開する予定です。まずはリハビリと、腰痛の改善から……(最後の業務で痛めに痛めました)



 さて今回は愛用ノート公開の第3弾なのですが、今回は雑記帳なのでそこまで大した内容ではないです。なんてったって、雑記というかただのらくがき帳なので紹介することが前回、前々回と極めて少ないです。「ただ、書け!」としか言えない……‼︎

前回↓

前々回↓


 ですので今回は、前回話した引き寄せノートとの使い分けをどうしてるかを中心にお話させていただきます。

 

パープルの空って、良いですよね。
ちなみにサムネ画像はこの表紙を拡大しただけです。


 こちらも前回同様、100均(セリア)で購入したものです。綺麗なグラデーションが印象的な表紙が直感的に良いな、これをデスクに置いたら気分がいいよね ♪ という理由で購入しました。


 このノートの良いところは、単純に見るとテンションが上がるのと、値段が110円なのでガシガシと何でも抵抗なく書きやすいこと。ノートって授業とかで使わない限り、なかなか全ページ使い倒すことはないかと思います。しかし100均で購入かつ雑記帳と決めたなら、抵抗なく何でもガシガシ書けます。高級なノートだと、妙な貧乏性がつい出てしまうので、100均でこんな綺麗な表紙のノートが買えるというのは嬉しい限りです。


 まぁ実はノートって値段関係なく、どんな高級でもガシガシ書くのに意味があるんですけどね。その『無意識に、ガシガシ書く』を習慣づけるために手始めとしてこの100均ノートで練習しています。


 書いている内容は、その時の感情だったり、印象に残った言葉や何か気になる状況などメモっておきたいことを何も考えずに書いています。あとモーニングジャーナル(このシリーズの最終回でまた詳しくお話します)で書ききれなかったことを日付月で書くとか、引き寄せノートに書くまでもない、もしくは書く前の段階のアイデアとかも書いてます。本当に何でもアリです。頭に浮かんだ何かを文字や図で表して書き残すよう、習慣づけています。これを後に見直すと、かなり過去の棚卸しになったり、忘れていた意志を取り戻したりとなかなかに役に立っています。


7月に向けて、掃除リスト作ってみた(適当)


 前回紹介した引き寄せノートとの違いは、雑記帳はわりとネガティブ寄りに書いてもOKにしている点です。引き寄せノートは、ある意味潜在意識へのオーダーノートとして自分に働きかける役目が強いのに対し、雑記帳は書くことでストレス発散をしている役目が強いです。雑記帳は『気楽に書く』がモットーなので、多少ネガティブに書こうがOKなのです。とは言っても、引き寄せノートもダイソー産なので、ガシガシ書けちゃうわけなんですが(笑)


 去年から始めて、今ので3冊目です。以前の2冊は、本棚で眠っていた空きページだらけのノートで書いていました。
 だいぶ昔に買ったノートだったのでB5サイズでしたが、今は全くと言っていいほどB5サイズは使用しないので、A5に戻してより書きやすくなった気がします。B5サイズ、嫌いではないのですが、何故か性に合わないんですよね。。A5サイズは手のひらサイズということもあり、振り返って読むときに見やすくて好きです。


 さて、ここまでこのノートの欠点があります。これは私ならではのデメリットなのですが、それは万年筆や洋インクだと滲んで裏移りしてしまうこと。

 これはもう……100均で購入したなら仕方ないやんて感じですが、ガシガシ書くならやっぱ個人的には万年筆が一番なんです。以前から日本画や水墨画を描いていることもあって、私は筆圧が無いというか、●んでいます。そんな感じなので、ボールペンやシャーペン等でずっと文字を描いていると手が疲れてしまいます。だからこそ、ガシガシ書くなら万年筆が一番なのです!
 さらに万年筆やつけペンで使うインクは本当に美しくてテンションも上がります。私もわりとインク沼に片足突っ込んでいるので、複数のインクを使っては楽しんでいます。そんなインクでもっとガシガシ書けたら最高だな〜という欲望が書きながら湧いてきました。

 

ということで……


じゃーーーーーーーん!

 先日買ってしまいました!


 ロルバーンの中綴じノート(A5サイズ)です。まずロルバーンに中綴じタイプがあったことに驚いていますが、中綴じだとページ数も少なく、終わりが見えて達成感が出ますよね。ロルバーンの紙であれば、万年筆もOKなのでガシガシ書けますし、100均より少しレベルアップしているので、謎の成長?も感じます。そして何より、この色が可愛いです!優しい色味だけど、ロルバーンならではのビビッドな感じ。A5サイズなので、カフェとかに持ち歩いてテーブルで開いても邪魔になりません。そう、前回の反省点もカバーする完璧さ!!

(同じものがAmazonにありました!いろんな色あります)


 現在のノートを終えたら、このノートでまたガシガシ書けるのが今から楽しみです。そのためにまた、気分の良くなるインクをGETするという楽しみもあって楽しさ2倍。文具沼はやめられません。最高です!!

(大して書くことない、と言いながらいつもぐらいの文章書きました。自分でも驚きです😂)


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