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創作ボランティアのあれこれ

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子どもが通うカリフォルニア現地校は、パーティーやイベントが多かった!「つくること」で貢献しようと、デコレーションをひたすら創作した日々をつづります。
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2022年!

あらためまして、新年あけまして。 おめでとうございます!! 先日、昨年のnoteをふり返っていたと思ったら、もう2022! 書類に「2021」と書かないようにしばらく気をつけないといけませんね。(一ヶ月くらいやってしまいそう‥‥) 今年の目標を絞ろうと過去の写真をながめていたら、新年のかざりつけを見つけました。 なんだか「HAPPY」な雰囲気にあふれた写真だったので、新しい年のお祝いをかねて(?)、数年前まで作っていた現地校のデコレーションをご紹介しようと思います。

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冬のデコレーションの下描きを発掘。

カリフォルニア現地校でホリデーシーズンのかざりつけ。「窓・ドア」

空から舞い降りるスノーフレイク、真っ白な雪がつもる木々‥‥ 雪国で暮らしたことがないわたしは、これぞ冬!という景色が非日常。ということで、ホリデーシーズンのかざりつけはいつも「冬」をテーマにしています。 カリフォルニアにあるレイク・タホという湖近くの山の景色。スキーに行く途中の車の中から撮った1枚です。 雪をかぶった木々が、童話の挿し絵かと思うほど印象的で、細かい枝までみごとに雪化粧された木立。 ツリーのデザイナーさんは、こういう景色を参考にするんでしょうか。 雪と枝

ハッピー・サンクスギビング!!

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アメリカ現地校でハロウィンデコレーションDIY!

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オリンピックもパラリンピックも、ハンギングデコレーションにした。

紙は扱いやすくて最高です!「創作ボランティア」のあれこれ。

切る時も特別な道具はいらず、折るのもカーブをつけるのも容易。ボンドやテープで接着も簡単。大きなデコレーションも工夫次第で重くならずに作ることができる紙は、創作ボランティアにとって、とてもありがたい素材です。 特に、学校でおなじみの画用紙は比較的安く、広いエリアの飾り付けをする時にも有用なので、とにかく最初に「画用紙でどこまで(表現)できるか?」を考え、デザインします。 また、「できることあったら手伝うよ!」と言ってくれる人も多いので、そんな時は「じゃあ、この紙を同じように

アメリカにて、「創作ボランティア」のあれこれ。

フローリストの店先にあるようなイメージで作った「ブーケみたいなギフトボックス」は、アメリカに住んで最初の創作ボランティア作品です。 * 子どもたちが通う学校の先生方に、感謝を表す一週間「Teacher Appreciation Week」。 保護者が主体となり、月曜日から金曜日まで、さまざまな趣向で担任の先生に喜んでもらえるよう、工夫して過ごします。 さてその年は、最終日に「子どもたち全員分のメッセージと、先生が好きな店のギフトカード」をお渡しすることになっていました