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note公式マガジンで紹介していただいた記事

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フランスで暮らしているあっしゅが綴るフ-ドエッセイ、庭の植物や家庭菜園のこと、エコ&エシカルなこと、小さな旅、ショ-トショ-ト、カラスのジュ-ル物語などnote公式マガジンに収め…
運営しているクリエイター

#料理

マスタ-ドが「ないっ!」2022年フレンチマスタードの話。フランス人のマスタード愛と…

「マスタ-ド」とは 日本料理に「わさび」がなくてはならないように フランス料理に欠かせな…

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秋、青いトマトでジャム作り

9月に入った途端に急な寒さがやってきた。 こちらの記事を投稿した時、朝の冷えこみが厳しく…

木曜日はモグモグ食べること・フランス家庭の食卓から【贅沢に無花果】

秋、今が旬の無花果。 庭にある無花果の木は、17年間、毎年実をつけてくれるありがたい樹だ。 …

木曜日はモグモグ食べること・フランス家庭の食卓から【秋の実りを冬に楽しむほくほく…

こんにちは、あとりえ・あっしゅです。大寒を過ぎてもまだまだ寒い日が続きますね。 みなさま…

木曜日はモグモグ食べること・フランス家庭の食卓から【お財布とカラダに優しい冬に食…

日本に寒波がやって来ると、必ずと言っていいほど、ここフランスにも寒さがやって来る。 だか…

ラディッシュをほんのちょっぴり

今日は、うちの庭で育てている野菜の中で、ラディッシュにスポットを当ててお話します。 note…

木曜日はモグモグ食べること・フランス家庭の食卓から【冷たく甘いビーツは簡単サラダで】

ビ-ツ、日本では馴染みのある野菜でしょうか。 最近は新鮮な野菜が輸入で入ってきたり、缶詰、瓶詰、または家庭菜園で作られている方もいらっしゃるかもしれません。 ビ-ツを使った料理といえば、「ボルシチ」を思い浮かべます。 ロシア料理で有名な、この「ボルシチ」はルーツを辿ってみると実はウクライナの料理だったと知りました。 「ボルシチ」が二つの国の故郷の味だったなんて。 あちらでは、みんな寒くて、疲れて、お腹を空かせているでしょう。 もし、温かいボルシチがふるまわれたなら