妻と出会ったことも 大きな人生の転機でした。 知り合って半年程 経った時に 色々なタイミングが重なったことと 周りの人達が協力してくれたおかげで お店を出せるチャンスが 巡ってきました。(本当に奇跡的に)
美容師になり 最初の美容院で働き始めたけど 1つのお店のやり方しか知らないで 独立したら そのお店のコピーにしか ならないのでは?と 途中から思い始めました。 2つめの美容院を辞めた時に 自分1人で全部を担当する 美容師になりたいと思い そこからは あえて 転々と色々なお店に行って 色々な美容師やお客様を見るのも 勉強になって面白いかも?と 開き直っていきました。
最近 何かやりたいけど やりたいことが見つからない〜 という声を よく耳にするのと同時に クロノさんは なぜ次々にやりたいことが ポンポンと出てくるんですか? と聞かれることが多くなりました。 人からはそんな風に思われるようになったけど そんな僕も…25年程前は 全く、何も、やりたいことが見つけられず かなり悩んでいた1人でした。
今回は自分が実践している 時間の使い方を3つ紹介します。 あくまでも個人的な感覚の話なので 「そういう考え方もあるのか…」 という感じで読んでいただけたらと思います。
atelier Chrono は 時を創る場所 ということにしています。 色々なことをやってるけど どこにそんな時間があるの? という質問をよくされます。 今回は時間の使い方について 自分の考えや体感を元に説明します。 長くなるので記事を①と②に分けます。 まず 「時間は伸縮する」 ということが分かりました。 楽しい時間はあっという間なのに 辛い時間は終わりが見えない程に長い という感覚。 ありませんか? スポーツをしていても 常に早く動き回っているのに あの
atelier Chrono で 受け付けしている 一客一亭での独演会 「Chronostasis」クロノスタシス お客様からの質問に対して 店主独自の切り口で 体験談を踏まえた噺(はなし)を 組み立てていきます。 コンサルとかではないのですが その人のためだけに考えた 「噺」をしています。 ・時間の使い方 ・やりたいことの見つけ方 ・生活改善でやったこと ・お店を始める前にやったこと ・クロノ珈琲について ・インテリアについて ・物作りについて ・ランプについて
〈時〉を創る場所 ㅤㅤㅤ クロノ (Chrono-) は ギリシャ語で 時間を意味する クロノス (Χρόνος, chronos) に 由来する接頭辞。 ㅤㅤㅤ 時の意味を持つ言葉を 店の名前にしたかった。 更に 頭に付けないと 意味を成さない言葉…と いうところが 髪に携わる仕事の僕には ちょうど良かったから 選びました。 ㅤㅤㅤ 革や金属、アンティークのパーツなどで ヘアアクセサリーや 小物などを作る時の ブランド名としても 意味があって 良いなぁと思って 開業する数年
atelier Chrono (アトリエ クロノ) 店主のnoteを始めます。 この【 atelier Chrono 】 って何屋なの? と、よく聞かれるので やっぱり最初はこれについて。 atelier Chrono は 「何屋かはお客様が決めて下さい」という スタンスの小さなお店です。 基本的には 色々な物作りをするための アトリエを併設したお店なので 僕のアトリエというのが一番かも…ですが 一番歴が長いのは美容師の仕事。 【完全予約制プライベー