ちょっとすきだったひと

起きた。この時間に起きるの100万年ぶり。無職になってから不眠気味になって、毎朝4時くらいまで眠れないまま目が覚めたら昼12時前、という生活を繰り返している。多分今朝自然と早い時間に目が覚めたのは、夢に、学生時代ずっと若干すきだった人が出てきて、久しぶりにお話しできたからだと思う。あとさむかったからだと思う。公式にすきな人はまた別にいたんだけど、夢に出てきた彼のことはいつもずっとかっこよくて、いつもずっとなんかすきだった。こういうのってわたしだけなのかな?でも、これは大人になったいまもそうだけど、わたしがすきになる人はわたしなんかをすきにならない人なので、夢のなかでも蔑ろ気味にされてて、夢だと気づいてないようで、夢のなかで、いまもかあとも思っていたり。でもわたしになんか振り向いてくれたら、それこそドン引きして急に魅力がなくなるんだろうなあ。でも手に入れてみたいと思ったり。またなんだか咳が出る。はやく目が覚めたのはこっちが原因かもしれない。

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