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地震と停電

こんにちは、All Things Bookish.です。

先日の地震、怖かったですね。
みなさんご無事だったでしょうか。

私は都内で一人暮らしをしているのですが、地震があった午後11時30分頃は、ベッドから出られないまま、揺れがおさまるのをただ待っているしかありませんでした。

そして、ニュースで地震情報を観ていると、突然、停電しました。

いきなり真っ暗になって、パニックです🤯

まずは灯りを確保しなければと、スマホのライトをつけましたが、充電の残りが10%以下!
慌てて、モバイルバッテリーで充電しました。

でも、私の使ってるモバイルバッテリーは2600mAhしか容量がありません。これではすぐに充電も切れてしまいます。復旧するよりも早く、充電が切れてしまうかもしれないと、少し焦り始めます。

いつ復旧するのか。
停電の範囲はどこまでなのか。

情報を集めなければと、Twitterでひたすら検索していると、都内の一部の地域のみ停電しているらしいとわかりました。そして、同じ町内でも通電している地域と停電している地域があるようでした。
おまけに断水もしている‥
喉が渇いてきましたが、水が出ないので、非常用のスポーツドリンクを飲みました。

そんなことをしている間にも、バッテリーの充電は順調に減り始めます。

それから、防災グッズを入れているリュックから、懐中電灯を探しました。懐中電灯は入っていましたが、電池は別売り‥単3電池ないじゃん!!とガッカリしました。(数年前にセットになっているものを買ってから、中身を確認していませんでした。日頃から備えていないといけませんね。そして次の日、予備の単3電池があったことを思い出し、懐中電灯使えたじゃん!と、自分にツッコミを入れました‥)

そして、日頃防災を怠っていたことを強く後悔し始めます。

Twitterをチェックしていると、停電中はブレーカーを落としておいた方がいいという情報を見たので、ブレーカーを落としておきました。通電火災を防ぐためです。

スマホのライトをつけながら、スマホで情報をチェックしている間にモバイルバッテリーの残量がどんどん減っていきます。朝までバッテリーをもたせるために、もうスマホを使うのは辞めて、暗いまま寝ることにします。

でも、余震があるかもしれないし、暗いまま寝るのを不安に思っていると、電気を使わない照明を持っていたことを思い出しました。
ブック型のライトをベッドサイドに置いてたのです。とりあえず、このライトをつけておけば安心と思い、ベッド脇を明るくして眠ることにしました。

夜中の2時過ぎに目が覚めて、Twitterをチェックしていると、復旧したという情報が!!

ブレーカーを上げると、電気がつきました!


たった数時間の停電で、こんなに不安になるなんて、日頃からきちんと備えておいておかないとと、防災対策の大切を改めて痛感しました。

みなさんはきちんと対策を取られていると思いますが、私のようにならないように、お気をつけくださいね。

一人暮らしの停電対策です。
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今回灯りにした、電気を使わないLEDの充電型ブックライトです。ご興味がありましたら、ご覧ください。
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