仕事を辞めた話~自由にキャリアを組む~

どうもATARUです。
実は転職先がいよいよ決まりそうで、ほっとしているところです。
この3か月いろいろありました。
内定先を蹴ったりとか、面接に何度も行ったりだとか、結局自分は何をしたいんだろうって考えて、何が必要なんだろうって考えて行動しました。

今回はそんな自分探し&転職活動の3か月を通して感じた、自由なキャリアについて話したいと思います。

自由なキャリアって?

自由なキャリアってなんでしょうか。
この頃、好きなことで生きていく、好きを仕事に~、なんて言葉をよく耳にします。
しかし、大半の人は好きなこととか、やりたいことってわからないものです。なのでまずはやってみることが大事なのです。小さい頃もいろんな習い事をしますよね、それと同じです。

そして、その中で、あーこれは楽しい、仕事にしたい、とか思う。【to do】
あるいは状態、例えば仲の良い職場であり、ホワイト企業で私生活も充実している、といったもの。【being】
【すること】【~であること】の2局面のいろんな要素から仕事や人生を選びます。(詳しくは北野 唯我さんの『転職の思考法』を読んでみてください。)

本来そのような要素の組み合わせから、「この仕事だ」と感じる部分があるべきだと思います。

つまるところ、個人の生き様をその人が納得できる最善の選択こそが自由なキャリアだと思います。

私が選んだ選択

私は非常に悩みました。
持ってる経験スキルとしては、「WEBディレクター」「基礎的なIT知識」「映像編集(実務なし)」です。
やりたいことは、「新しいこと」、「サービスづくり」、「今までにないモノづくり」です。

結構ざっくりしてるんですね。
ただ、足りてない部分で興味のあったことはあります。
UXデザイナーです。UXというのは、あるサービスに対してユーザが体験することです。なので、デザイナーといってもサービスデザインを考える力も必要だと思います。(細かい知識も必要なのですがね。)

そして、選んだ選択としては、自由に生きていくために、モノづくりや課題解決の思考法を磨くために、今は修業をしようという決断でした。
また、自分の時間をもち、クリエイターとしてのスキルを磨ける、といったことも会社を選ぶ条件として持ちました。

大企業からベンチャーへ

私が選んだ職場はベンチャーです。
ベンチャーだからこそ、自由に自分の意志や働き方、考え方を揉みたいと思います。

何が正解かなんてわかりません。
いろんなヒントや出会いから、自分の生き様を納得できる最善の選択をこれからもしていこうと思います。


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