世の中に不満があるなら自分を変えろ

どうもこんにちは、辺屋ハクと申します。

それが嫌なら耳と目を閉じ、口をつぐんで孤独に暮らせ。

いつも聞いてたラジオのイベントを見逃していたことに今更気づく。
日付間違えてたし、応募はとっくのとうに終わってた。
普段聴いてたんですけど一回先延ばしにしてしまうと
まあ後ででいいかと思ってたら
真面目にやらかしたわ。
リアルタイムイベントに全くついていけない。
普通に激萎えしすぎてて何も手につかない。
絶対行きたかったんだが。
そうしてまたリアルタイムイベントに遅れるという悪循環。
切り替えられんタイプの人。
次は頑張ろうぜ。

あとパスポートの取得手続きを取った。
写真撮るのに1650円。
戸籍謄本取るのに450円。
あと発行で11000円いるっぽい。
俺もうね、国外に逃げる。
行先はまだ決めていない。
というか行くかもわからないけどとりあえずとっておいた。

それも嫌なら……

飯を食べながらテレビをみる。
私の死んだお爺さんがよく言っていた。
テレビ見てると馬鹿になんぞ
幼いころから私はこれを聴いて育ったので、
なんとなくテレビ自体に忌避感を抱いた。
それが未だに続いている。呪いだよねこれ。
親も昔はご飯の時はテレビ禁止なんてありえないくらい厳しかったのに、
今では呆けた顔してバナナマンのせっかくグルメをみている。
いや、バナナマンのせっかくグルメは別にいいんだが。
今日は金庫を開ける番組を見ていた。
金庫開ける直前にCM。チラ見せしてもう一回CM。
中身はほぼ空同然。
youtubeを見るのがメイン媒体の人間においてテレビって苦痛でしかないと思うんですけど私だけですかね。
はい。「嫌ならみるな」。なんとも便利な言葉だ。
もういっそジョジョのワムウみたいに目でも潰してしまおうか。
なんてことを思っている場合ではない。
本題の話なのだが、その金庫を開ける番組での依頼人の人の紹介シーン。
どうやらアメカジ系ファッション経営で飲食店も営んでいる。
うーん富豪。格差が眩しいぜ。やっぱり目を潰してしまおうか。
そんなことより食レポの話なんだよ。
その飲食店でステーキが出る。
食べるのは芸人かどうかもわからんちょっとごついイケメン系の人。
函館で有名なステーキピラフの実食シーン。
その時にリポーターの人が食レポを言ういつもの風景。
何を言うかと思ったら「わんぱく~!」
わんぱく……?
「おいしい」とか「ジューシー」とか「肉汁が……」とかが
まあステーキを食べた時にでる食レポだろう。
ちなみに肉食べて「肉肉しい」って言ってるタイプが苦手。
しかし「わんぱく」……?
どうなんだろ……的外れなのか合っているのか。
改めて意味を調べる。

わん‐ぱく【腕白】

〘名〙 (形動) (古くは「わんばく」とも。「腕白」はあて字。「かんぱく(関白)」の変化した語とも) 子ども、特に男の子いたずらで言うことをきかないこと。言うことをきかないで遊びまわったり、わるさをしたりすること。また、その子どもや、そのさま。無理やわがままをいう意で、大人に用いる場合もある。

腕白

なるほど。おそらく食べ物が持つ力強い味わいや、大胆な食感、
あるいは溢れるような具材の豊富さを指している可能性が高い。
ステーキピラフが「わんぱく」と表現されるとき、
それはおそらく、ステーキのジューシーで濃厚な味わいや、
ピラフの具沢山でガツガツと食べ応えのある食感など、
食事そのものが放つ元気や活力を感じさせるような特徴を捉えている。

「わんぱく」という言葉には、子供のいたずらっぽさや活発さを思わせるイメージがありますが、食レポの文脈ナラティヴでは、
その料理が持つエネルギッシュで溌剌とした印象や、食べる人に活力を与えるような力強い味わいを表現するのに用いられると推測する。

食レポで納得がいく「おいしい」以外の言葉を引き出すのも大変だなと思いました。
あとテレビ見なくて話がおもんない頭でっかちなヤツより、
テレビ見てて話しおもろい馬鹿の方が
圧倒的に人生生きやすいと思うのでテレビは見た方がいいです。

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