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[Stonehearth:ACE]資源探査

ACE0.9.5で追加された機能、「資源探査」についての紹介

やり方

資源探査のやり方。

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▲資源探査コマンドの場所

まず、コマンドは画像の位置にある。
「採取」のサブメニューで、バスケットのアイコンが資源探査コマンド。

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▲資源探査をクリックすると、どこで探査を行うかを選定できる。
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▲選択したゾーンの中のランダムなポイントが何か所か選ばれ、実際にそのポイントで資源探査が行われる。

資源探査するにはまずゾーンを選定する。最低20x20の広さが必要で、最大で50x50まで広げることができる。それなりに広い平地が必要。
ゾーン決定後、実際に探査を行う場所がバスケットのアイコンで表示される。ただ……バグなのかやけに上空に表示されて、カメラを少し引かないと見えないかもしれない。上の図だと合計4か所で資源探査を行うらしい。

資源探査を行うのは、労働者や罠師などのフィールドワーカーのようだ。たぶんだけど木の伐採をできる人なら資源探査もできるんじゃなかろうか。

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▲資源探査ポイントに到着した労働者。何か使えそうなものがないか辺りを見回している。
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▲その後、アイテムを拾い上げて探査完了!しかし残念ながらここでは何も拾えなかった。(そういうこともある)

拾えるもの

確認した中では、
・キノコのバスケット
・ナッツのバスケット
・ハーブ
・ハーブの種
・その他植物の種
・枝の俵
などを拾うことができた。

パッチノートには「拾えるものはバイオーム季節に依存する」と書いてあるので、通常そのバイオームに自生する植物(の種)やキノコが候補になると推測できる。
また、ナッツのような季節が決まっているアイテムは、その季節でしか拾えないことも同じく推測できる。

また、パッチノートには「資源探査は野生度の影響を受ける」とも書いてあるので、アイテムを拾う確率と野生度が比例してるんじゃないかな
(上の図はそこそこ野生度あった場所のはずだが……)

どういうときに使うのか

まず、使わなくて済むならそれでいい機能だと思った。
拾えるアイテムはバイオームに自生している植物資源が主、ということは、その辺に生えている植物から採取したほうが早く確実にアイテムを入手できることは確定的に明らか
少し出歩けば植物が豊富に残っているような状況で資源探査に走る必要はない

「ハーブ使い切った……近くの植物もなくなった……ハシゴ掛けて山越えするのもめんどくせえ……」みたいなときに仕方なく使う機能じゃないかなと、そう思う

ハードの立ち上げ期など、壁外調査に多大なリスクが伴うときに使える!みたいなケースもあると思う。

ACE0.9.5でほとんどの植物が再生しなくなったので、薬草医が育っていないと植物資源(ハーブや繊維など)が割と簡単に底をつく。おそらく資源探査にはこれを救済する役割がある。

運試しに使うとかはさておき、資源探査に頼るようだと開拓はあまり長続きしない。薬草医&プランターの使い方を覚えて、植物資源を増産可能にするまでのつなぎを期待したほうがよさそうだ。

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