東武動物公園
訪問回数80回以上 東武動物公園
動物園めぐりのはじまりは、個人的の訪問回数NO.1、東武動物公園から。
[アラフォー向け情報]
広さ:かなり広い
複雑さ:ほぼ迷わない
高低差:坂が無い
アクセス難度:東武動物公園駅から徒歩10分、又はバス2分
食事:レストラン4店、軽食販売店:5~8店、休日はキッチンカーもあり
休憩:要所要所に休憩スペース、ベンチあり
広いというより東西に長〜い敷地。
南北は狭いのでルートが限られている為、ほとんど迷わない。
しかし入場したのが東口か西口かを覚えていないと帰りにひどい目に遭う。
坂、階段、アップダウンがほぼ無いので
デカい遊園地とデカいプール、そしてデカい動物園が合体した施設。
休日だとレストランは混雑するが、キッチンカーや露店がある。
レストランは東口付近、西口の橋付近、コースター付近、動物園サバンナ付近にある。
軽食店は多くあり、パンケーキハウスをはじめ、園内各所にそれぞれ違ったメニューがある。
(各店舗限定で3~4種類のソフトクリーム味わえる)
またイベントステージHOLAのスペースには休日はキッチンカーが複数台出ている(ケバブ、クレープ、串焼き、ピザなど)
休憩所や休憩スペースは複数個所あるが、広さに対しては少なく感じるかも。
きっかけ
「けものフレンズ面白かったし、冷やかし半分でコラボイベント見に行こうかな?」くらいの軽い気持ちで、
当時買ったまま埃を被っていたキヤノンのミラーレスカメラM1をなんとなく持ってふらっと訪れました。
(まさかその後、毎年年間パスポートを買って毎週のように通う事となるとは思ってないです)
この日は6月としては非常に暑く、不慣れな場所かつ、敷地の広い東武動物公園を歩くのは非常に苦労しました。
暑さと疲労対策は40代(当時は30代)にとって非常に重要で、未だに最適な対策を模索中…という事をこの時はまだ知らない。。
伝説の出会い
「グレープくん」というペンギンをご存知でしょうか?
けものフレンズのキャラクターイラストパネルをずっと見つめていて、「(二次元に)恋するペンギン」としてネットで有名になったフンボルトペンギンのおじいさんの事です。
彼に初めて会ったのがこの日でした。
ネットの情報そのままで本当に感動しました。
おじさんに電流走る
〜ビールくんとの出逢い〜
グレープくんを見られた感動に浸っていると、プールに1羽、模様の違うペンギンが浮かんでいた。
どうやらペンギンのこどもらしいその子に人だかりができていた。
!!…よ〜く見るとこの子、人の注目を集めるためにお腹をガラスにくっつけてゆっっくりと浮かんでいる??
か、かわいい。
おじさんに電流が走った。
このもっちりお腹、この面白ポーズ、ゆっくり流されていく姿。
ひと目でこの子が大好きになった。
後にこの子の名前はビールくん、2016年11月生まれで人に育てられたペンギンと知った。
だから人が好きだったのかぁ。
でも人の注目を集める術を知っているとは生まれながらのアイドルみたいだなぁ、とその時思った。
ビールくんは今でも東武動物公園のアイドルペンギンとしてイベントやグッズで活躍しています。
おじさんもたくさんグッズを買っています。
また、東武動物公園のペンギン舎(ペンギンの大地)はファンの間から”実家”と呼ばれて親しまれています。
グルメも楽しみ
ここまでに撮った写真を後でおまけとしてアップします。
ありがとう、旅立った仲間たち
以上です。
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