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40(アラフォー)からの長崎バイオパーク

訪問回数2回 長崎バイオパーク

自然豊かな環境で動物を飼育している動物園施設。

[アラフォー向け情報]

広さ:かなり広い
複雑さ:地図必須
高低差:登り多め
アクセス難度:バスが有るがかなりアクセス悪い
食事:レストラン1箇所、軽食2箇所
休憩:ベンチ、休憩所少なめ

かなり広い敷地で自然豊かな環境。
ルートが複雑なので迷わないように注意。
登り降りが多く、舗装されていない路やぬかるんでいる坂、凸凹な石段もあるので足元に気をつけて。
レストランは中央に大きめのものが1箇所、入口付近と他1箇所に軽食を食べられる売店がある。
休憩できるベンチなどはほぼ無いので、上記の売店などで休みながら歩くと良い。

ちなみにルートは
・空港-ハウステンボス-送迎バス
・空港-連絡船-路線バス(時津北部バスターミナル)
の2パターンで行ってみたが、路線バスは停車数が多くて結構不安だったが、客が少なかったため、か、運転手が降りるバス停を丁寧に教えてくれた。
帰りは帰宅時間の渋滞にハマった。

餌やりはガチャガチャで

餌やりは園内に設置されたガチャガチャで購入して行う事ができる。
園内に両替機もあるので、100円玉をたくさん用意しておきたい。

虫(ミルワーム)の入ったガチャガチャ。
投げた餌を探すミーアキャットたち
人が来るとソワソワと餌を待つリスザルとキツネザル。
腕や肩に乗られて餌はすぐに取られてしまうので注意。
稀に当たりが出る事も。
バイオパーク名物、餌を待つアライグマたち
両替機は少ないので予め小銭を用意しておきたい。
ブラジルバク
普通に参加券を購入する餌やりもある。
カバにも餌やりができる。
大きなキャベツをあげられる

檻の無い環境の動物たち

ミーアキャット
山の上に見えるラマ
ヤマのうえのラマ
名物、カピバラの露天風呂
こちらも名物、カピストーブ
いっしょに暖まれるとあるが、だいたいカピバラたちに占領されている…
ひだまりで眠るカピバラ。幸せそうな寝顔
木の上にいるコンゴウインコ
ベニコンゴウインコとルリコンゴウインコ
アカハナグマ
キツネザルたち
広い芝生にいるプレーリードッグ
マレーバク
よく見ると縞模様の赤ちゃんがいる
ケープハイラックス
親の間におそらく生まれて数日の赤ちゃんがいる

熱帯館と昆虫館も良い

チャムネエメラルドハチドリ
現在は飼育を終了している
チャムネエメラルドハチドリ
なかなか見つけられず、しかも留まっている事が少なかった
うまく撮れていないが羽ばたきながら蜜を吸う様子
驚くほど大きいオオコウモリ
オオゴマダラのサナギをクリスマスツリーの金色の飾りに見立てた展示。

食事も長崎ならでは


トルコライス
けものフレンズコラボメニュー。
つみれ串
佐世保バーガー
角煮まん


皿うどん
けものフレンズコラボメニュー


以上です。

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