我ながら単純だと思う。
この記事を読んで、黒柳の言葉に胸を打たれて、その気になってしまうなんて、いい大人のすることではない。
懐古趣味にも程がある。
それでも。
人生の半分をSOPHIAとして過ごしてきた5人。
そして、人生の半分をSOPHIAと過ごしてきた私。
見る側と見られる側、立場は違えど、同じ夢を見た瞬間もある。
そして、今もその夢の続きを見られるなんて、なんて幸せなんだろうか。
完全なる余談だが、この話も、「ひとつ屋根の下」に次いで、コンテストに入賞できるのではないかと、密かに思っていたりする。