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neosホームワールドの変遷

はじめに

この記事は NeosVR (その3) Advent Calendar 2022 の12月13日の記事です。

昨日の記事はtanossyさんの「最近ハマったVR撮影について」でした!
この記事にもDelicious Cameraで撮られた写真が使われています。

ReFractを入れるとキャベツ畑が映えます




気を取り直してこんにちは。neosを始めておよそ1年4ヵ月になるあたごしゅきーと申します。

ハオランくんはおとこ

自分はあまり物を作らないので NeosVR Advent Calendar に書くネタもないかなぁ~って思っていたのですが、最近ホームワールドをいじったのでこれをネタにして書いてみようと思います。

ちなみに、ぼくはブログサイトで投稿することが初めてなので、お目汚しとは存じますがよろしくお願い致します。

ホームワールドについて

またの名をCloud Home。

neosを起動したらデフォルトで開かれるのでユーザーの個性が出そうなホームワールドですが、各ユーザーの扱い方は大体以下のタイプに分けられると思います。

  1. 【軽さが命!】- 起動を早くするためにできるだけ軽くする人

  2. 【こだわりが重要】- こだわりまくる人

  3. 【軽さが放置】- 起動のために軽くしたいけどなんか散らばってる人

  4. 【neos起動RTA】- そもそもCloud Homeを起動しないように設定してる人

知らんけど。自分はこだわりまくっているわけでもないので軽さが放置タイプかもしれない。

自分のホームワールドの変遷

初期

一番最初のホームワールドにはneosで作ったものや、貰ったものを適当に置いていました。

一番最初にインポートしたもの

neosではドラッグ&ドロップで3Dモデルがインポートできるので、始めた日にどこかのサイトからダウンロードした無料の船をインポートしました。(してみたけど当時はColliderもGrabbableもなんもわかってない)

Colliderがよくわからなかったので艦橋の高さに地面を合わせている

その後は別のユーザーから貰った船を適当に置いたり、

neos内のモデリングイベント「NMC」でつくったやつを置いたり、

アバターの変化を展示したり……




暖房の誕生

World Name: 暖房

このようにしてとてつもなく重たいワールドが出来上がりました。

4Kデスクトップでこのざま

このワールドではGPUの性能を余すことなく使うことができます。GPUファンの唸る音がよく聞こえますね。(ちなみにこの頃はCPUファンにインテルリテールクーラーを使っていたのでそっちもうるさかったです)

ついでにneos暖房という概念も生まれました。別途暖房器具を用意しなくてもneosを起動しているだけで部屋が暖まるなんて、なんてエコなのでしょう。




しかしぼくは気付きました。

これPCによくない影響を与えるのでは (名推理)
あと服着て体温を逃がさないほうがエコなのでは (神推理)




あまりにも猛烈で凄絶な音を立てるファンはまさにPCの叫喚するよう。これはいけないと思い、ホームワールドを新たに作ることにしました。

World Name: 弱暖房

暖房と違い、とてもシンプル。薄暗く涼しい雰囲気が漂います。これならPC君も許してくれるでしょう。



その後はあまり物を増やさないように作業スペースとして使っていました。GPU使用率は大体35%なのでそこまで負荷はかかっていないと思います。




続く

このあとホームワールドにシアターっぽい何かを作ることになるのですが、主題が変わりそうなので別の記事として投稿したいと思います。前書きのつもりだったので文字数少ないけどままえーわ。




ここまでお読みいただきありがとうございました。

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