見出し画像

8/21・25 開催!atacLabオンライン実践セミナー📣

毎日暑い日が続いております。台風も心配ですね💦
皆さまお変わりありませんでしょうか?

さて,前回のセミナーから少し間が空いてしまいましたが,
8月から9月にかけて全6回のセミナーを開催いたします🙌
テーマは,
「働きにくい人の働き方を考える 
 ~雇用のダイバーシティとインクルージョン~」

今回は前半3回のお知らせです📣
相変わらずギリギリの告知ですが,3回セットでお申し込みいただいた方は
再配信もご覧いただけます🎥

皆で一緒に「働く」を考えてみませんか?


「働きにくい人の働き方を考える 
 ~雇用のダイバーシティとインクルージョン~」
 
 シリーズ1『職場での働き方を考える』

第1回 「職場でのコミュニケーションをどうするか?」
2021年8月21日(土)10:30-12:00
※再配信 8月22日(日)13:00-22:00
講師:中邑 賢龍(東京大学先端科学技術研究センター 教授)
聴覚障害・発達障害・知的障害障害を有する当事者の話を聞きながら、コミュニケーションの難しさとその解決方法を学びます。


第2回 「職場での支援技術と環境調整」
2021年8月21日(土)13:00-14:30
※再配信 8月22日(日)13:00-22:00
講師:中邑 賢龍
   奥山 俊博(東京大学先端科学技術研究センター 学術専門職員)
快適に働くために我々は様々な工夫をします。障害のある人は、我々以上にツールである支援技術や環境の調整が必要であり、そのための法整備がなされ、施設改修や支援技術購入のための様々な補助制度もあります。

第3回 「個別最適な働き方を考える 
     ~超短時間雇用という新しい働き方の導入~」 
2021年8月25日(水)19:00-20:30
※再配信 8月29日(日)13:00-22:00
講師:近藤 武夫
  (東京大学先端科学技術研究センター 准教授)

障害者法定雇用率で定められた時間数を働くことが難しい人も、短時間なら働ける人がいます。現状では、原則30時間以上雇用した人数しか雇用率の算定に入れられませんが、一人が30時間働くことと、6時間しか働けない人が5人いることでは、「人×時間」のインパクトでは同じです。このような考えに基づく障害者雇用の実例を紹介します。

後半シリーズ「多様な働き方を考える」全3回は
9月上旬に実施予定です。
こちらも詳細が決まり次第お知らせいたします!

お申し込み・詳細は下記URLからどうぞ👇

https://atac-lab.com/seminar202108/

                  (ATAC事務局)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?