気の向くままの足跡を

ぼんやり思ったことをつらつらと。

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最近の記事

最上の瞬間

僕にとって最上の瞬間は、高校の部活の引退試合。 引退試合がちょっと複雑で、その日は2試合あったけど、実は1試合目で負けていて。 その時点で引退は決まっていたけど、2試合目はスケジュール通り行われた。 まあ2試合目は勝って終わったから晴れ晴れしていたというのはあるけど、引退が決まった試合相手にもその後SNSで「ありがとうございました」って言ったくらい晴れ晴れしてた。 あの時、僕はそれほど人の目を気にしていなかった。 試合で勝つために必要な努力だと思ったし、弱小校だったから人一

    • 何かの本で読んで心に残ってる言葉

      残りの人生の最初の一日 調べてみたら、結構いろいろな場所で言われてるのね。 格言として使われれば使われるほど安っぽく思える。 僕がこの言葉が好きだなと思ったのは、ベクトルが未来に向かっているから。 今日は昨日の続きと言うけど、過去を抱えきれない弱い人間には荷が重い。 今まで色んな失敗をおかしたし、思い出すだけで叫んで紛らしたくなることもあるけど、今日が残りの人生の最初の1日。 どんな過去も消すことはできないのだから、残りの人生に向かって生きていくしかない。

      • 自販機ロマン

        高校生時代の夏。 ジュースを買おうと思い、1人校内の自販機へ。 僕には夢があった。 いつだったか友達から教えてもらったこと。 「自販機で買うとき、飲み物のボタンを連打したら2本出てくることがあるらしい」 僕は毎回のルーティンのように、ボタンを連打していた。 この日も同じように、お金が吸い込まれると、人目を忍んでボタンを連打。 ピッピッピッ、、、 ゴトンッ、ゴトンッ 「えっ?えっ? 2本落ちたよね?」 取り出し口には2本の炭酸飲料。 興奮を隠せない僕。 汗が額

        • つっかかり

          人はひょんなことから変わることがある。 それは生まれ変わりではない。 背負った罪は消えない。 ひょんなこと!?

          過去の自分に一石を投じる

          あのときはそうゆう感情だったんです! 浮かんでは消えていく。 生まれたまま死んでいく。 笑顔のまま残る。 写真に映らない外側。 過去の自分を恥じるばかり

          過去の自分に一石を投じる

          福島の旅路。逆流するシャワー

          旅館に1泊。 旅の疲れを癒す温泉。 見知らぬお爺ちゃんと僕。 真実を映す鏡。 逆流するシャワー。 湯船まで。 奥歯まで。 綺麗にするってことも醜い行為にってこと。

          福島の旅路。逆流するシャワー

          マイ・インターンを見た

          別に映画好きってわけではないが、月1本は映画館で映画を見る。 最近はお金が無さすぎて、家で見る。 映画館は好きだ。その空間にいるだけで非日常的な没入感を味わえるし、映画の内容が良ければ人生の学びにも繋がる。一石二鳥。 でも最近はお金がないので、家で見ることにして る。 そんな今日は初めて仕事終わりで家で映画を見た。「マイ・インターン」。 とても好きな映画だった。 この映画を見て、人の良いところを見つけ信頼することを学んだ。最初は、お年寄りが若者にアドバイスする映画くらいな感

          マイ・インターンを見た

          手段と目的とはよく言ったもんだ

          最近の1番の学び。 手段と目的。 大抵のことは手段と目的を整理することで解決する気がする。 余計だと思われる感情を抱いた時も、手段と目的を整理する。 仕事で上司に怒られた時も手段と目的を整理。 部活で失敗したときも手段、目的を整理。 電車が遅延して、遅刻確定な時も整理。 黒ひげ危機一髪で、最後まで黒ひげが飛ばない時も整理。 山盛りポテトフライが、どう見ても小盛りの時も整理。 僕にとって、noteは手段。 目的は、、今のところ特にない。 目的を探すことを目的にしたらどうなる

          手段と目的とはよく言ったもんだ

          表しがたい感情で主人公になれない

          思春期だと言われる。 僕は、人をよく憎く思う。 誰だって自分の物語の主人公だ。そこに異論はないが、主人公であればそれでいいわけではない。目標はジャンプの主人公。昔からそうゆうヒーローを見て育ったから、もうそれはしょうがない。 全て自分が正しいと思っている人。 上から目線でアドバイスすることしか頭にない人。 人の気持ちは分かりえないが、共感しようという姿勢は見せてほしい。 表彰される人。 結果をちゃんと出した人。 こうゆう人を心から祝い、自分も頑張ろうと思える人が主人公

          表しがたい感情で主人公になれない

          城の主って何ていうん

          12月24日。 予定がキャンセルとなり、結局1人で過ごすことが決まったのが1週間前。 特に行きたいところもなく、誘える人もいないので、テキトーに映画見に行ってチキンを買っておうちパーリーでもしようかと計画していた。 おうちでわざわざパーリーしようなんて考える人間だ。本当はこんなクリスマスなんて堂々と楽しめる日に1人で過ごしたくない。結局1人友達を捕まえ、夜飲みに行くことに。 夜まで暇なので、映画を見ることにした。「かがみの孤城」。 それぞれに悩みを抱えた中学生たちの話。と

          城の主って何ていうん

          自己紹介が苦手

          普段散歩をしたりしながらぼんやり思うことを、特に誰に話すでもなく、でもどこかに残しておきたいなと思い、noteを書き始めようかなと思いました。 日々の小さな発見って次の1時間後にはもう忘れてたりもするから備忘の意味も込めて。 とは言え、こうゆう投稿をする際にはしっかり構成とか考えてしまうタイプだから、やろうと思ってから結構時間が経ちました。 それではいけないと思い、休みを理由にミスドに駆け込み、今書いています。 普段小説とか全く読まないので、文章は本当に拙いです。自分に残す