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神社検定から始まった【大人の日本史ノート】

こんにちは トナユタです。

今回は、日本史ノートを公開してみようと思います。

きっかけは、推し県・島根県の旅行。


神社や神道について、知識があったらもっと楽しめるかも…

なにやら神社検定というのがあるらしい。

早速テキストを注文しました。

左下のは、参考図書として買った歴代天皇の本。
参考書として使っているので、書き込みもしちゃいます。


神社についての学びの中には、
何代目天皇の時に創建、とか
南北朝に分かれてなんたらとか…

これ日本の歴史じゃない?

そんなわけで、歴代天皇をひたすら並べていくノートを作ってみました。

使ったのは、コクヨのソフトリングノート(マス目)

ざっくりと時代分けのページを作ったら
あとは次の時代までひたすら
年号と天皇、出来事を書き込むだけです。

ページの端(ここでは左上)をマーカーしておくと、
時代の区切りを探しやすくなります。

進めるうちにパターンもできて来て、
1ページ2代に落ち着きました。

2級の合格を最後に 今はもう検定は受けていませんが、
何か面白いネタ(?)を聞いたら書き足し、
ノートは成長し続けています。

たぶん、一生使うと思います(笑)!

最近、"メモをルーズリーフにする付箋"を買ってみました。

検定のテキストから始めたので、欠史八代を作っておらず…
後ろのページに書き足したのが気になっていた分を、
時系列通り前に移動。

スッキリしました。

なんで大人になってからも勉強するの?
と聞かれることがあります。

もう勉強しなくたっていいのに…。

"しなくても良い勉強をしてる自分"が、結構好きだからかな?

それに、検定はともかく、暗記しなきゃいけないわけでもないので…
まさに脳の外付HD的ノートというわけです。

歴史は、発見によってどんどん変わっていきます。
(私と同年代の方は、日本最古の銅銭は和同開珎と習ったはず!)

人間の寿命では到底追いきれない"歴史"の浪漫を、楽しみたいと思います。


お付き合い頂き、ありがとうございました。



コピー用紙にひたすら系譜を書いていったら
巻物みたいになった

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