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価値観

価値観は人それぞれ違うが、私は時間が最も大切だ。
『時間』について考え探求すべきだ。
時間はこの世のあらゆるものを動かし、命を与え時間の経過により可視化されて形を生み出す反面あらゆる物を動かすが故に、命を奪い、可視化された物を破壊して全てをリセットする。
時間は破壊と創成を繰り返す。
それが自然のルールだ。
命あるものは死を迎え、どこかで新しい命が生まれる。
形あるものは滅び去り、またどかで新しい物ができる。

時間は『命を削る』この事を理解すべきでそこに大切さがありもっとも重視さるる点だが、時間と命の存在を私達は認識しているが、可視化する事ができない故に疎かにしており粗末に扱っている。
それは自分自身を自ら苦しめている事を把握していない。
それが結果的に自分も相手も互いに粗末にしている事すら気づかない。
特に人を使い雇い利益優先をする愚か者は利益のために雇われている相手に対して無理難題を言ってくる。
その背景には人を雇い賃金を払っいるから、征服感に充ち雇われている人の時間を拘束して払う賃金以上のことを押し求め奴隷の如くこき使う。
拘束されている時間はそいつらに単価の合わない仕事を強いいられて命を自分の為ではなくそいつらに削りとられている。
雇われている側は日々それの繰り返しで麻痺されてそれが当たり前になっている。
人の為に時間と命を削り自分の為の自由な時間を奪われている。
そこに気づかない人が多いから、時間と命を無駄にしている。
時間は無限にあるが、命には限りがあるからこそ時間は自分のために有意義に使わなければならない。
企業や人に雇われている事は自由な時間を人のために使いそのついでに報酬を貰っいる事にすぎない。
いち早くそれを辞めて自分の自由な時間を取り戻さなければればならない。
その為に『自助努力』必須になる。

お金を稼ぐのは人の為に稼ぎそのついでに貰う報酬ではありませんが、人の為に稼ぐ事はリスクが低減されてある程度の保証が得られて全ては自己責任ではなという事です。
そこには雇う側はある程度の事をしますし法により義務付けられているものがあるからです。
定年になりそこから去り仕事が出来なくなるとどうでしょうか?
老後資金4,000万円問題を解決していますか?
会社は老後を保証をしてくれますか?
自分の自由時間を相当提供したのに。
だから会社で働ける時から将来に向けて『自助努力』をしなければならないのです。

それは資産形成や資産運用です。
簡単に言うと投資になります。
投資は自分の裁量でお金を稼ぎますが、必ず稼げる保証はなく、リスクとリターンが背合わせで『全てが自己責任』でギャンブルや賭博ではなく、しっかりした根拠の元で取引をします。
その為に正しい知識を得とくしなければなりません。

チャートを見て値動きの上がり、下がりの予想で取引をしますが、そこには様々な情報が織り込まれており、災害、疫病、戦争、国内外の情勢や経済、投資家の心理などの様々な事象が織り込まれてチャートに現れます。
チャートを見てそれら全てを分析してお金の流れを把握して価格が上がるか下がるかを予測しなければならないのが投資になります。
予想と違う動きをした時の対策が投資には最大級に必要になります。
損切りのタイミングが必要になります。
そこにも過去の動きなどの分析が必要になります。
投資は再現性があり同じ動きを繰り返します。
同じ動きとは上がり下がりです。

上がり下がりは一般的にローソク足になって可視化されます。
ローソク足は月足、日足、4時間足、時間足、30分足、15分足、5分足、1分足等と言ったそれぞれの時間軸で動きが異なりローソク足を見れば、例えば日足チャートであれば一日の値動きが分かる様になっています。
これらをテクニカル分析と言います

その上がり下がりが全ての事象が織り込まれており、投資家の心理が現れて価格に影響を及ぼします。
投資家の心理は自分が投資家になって投資を行い儲けたい、損をしたくないだからどうするかただそれだけですがそこが複雑なのです。
それは投資家それぞれの状況などで変わってくるからです。
これらをファンダメンタル分析と言います。

投資家にも大きく分けて2種類に分けられます。
証券会社や取引所の投資の専門知識を持つ営業マン等が顧客を集めて膨大な資金量を生み出す機関投資家と私達の様な個人投資家に分けられます。
膨大な資金量を持つ機関投資家は市場においての価格に大きな影響を与えます。

投資はの損得は己のメンタルに影響を及ぼし、損得が大きければ大きい程メンタルに与える影響は大きく受けますので感情のコントロールが必要になってきます。
儲かっても調子にならずいつも通りの取引をし、大きな損をした時などはむきになって己を失わずに冷静さを保ち、相場から一時的には慣れるなどの気分転換も時には必要です。
投資には含み益、含み損があります。
損得したからってすぐに現金化をせずに感情をコントロールして投資を行い続ける。

投資にはリスク管理、資産管理も重要になります。
投資には常にリスクが付きまといます。
その為のリスク管理が必須になります。
損切りのタイミングや利確のタイミングとエントリーポイントが必須になります。
それには上がって下がる時の反転、逆な下がって上がる時の反転を転換と言いますがその転換の時にシグナルが現れます。
そのシグナルを見逃さない事が重要になります。
そのサインも覚えなければなりません。
資産管理もまた大切なります。
一つの相場だけの取引をしない事です。
その相場が大きく予想外の動きをした時取り返しがつきませんので避難先として違う相場での資産配分を考えなければなりません。
それには資金の流れを読み取りながら先読みをして戦略を考える事です。
それが資産管理で資産を守る事になります。
投資は『増やす』『守る』が必須です。

なのでだだの半か丁の賭博やギャンブルとは訳が違います。

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