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『徒弟制度の餃子』シロウトのひらめき料理。

料理初心者がつまづくハードル。

それは、技術ですよね。

材料や分量は何かを見ればわかりますが、フライパンのあおり、火加減の調整、とかは、やっぱり技術です。
それでも、上記のような内容は、失敗を繰り返せばなんとなく身につくもの。

でも、

餃子を皮で包むのだけは、やっぱり誰かに習わないと、ウマくなれないと思ってます。
そして、師匠によって、手前でひだを作る派、奥で作る派、はたまた、両サイドで畳む派など、様々な流派があるんですよねぇ。

私の、お師匠様は手前で作る派だったので、もちろん手前たたみなのです。

こんな感じ。

手前はこんな感じ。

お師匠様(同い年だけど)。まだまだ精進します!

みなさんも、餃子をウマく包みたかったら、YouTubeとか見てないで、ウマく包める人に弟子入りした方が良いですよ。

人生一つ位、何かの流派を受け継ぎ、精進し、いつか後継者を育てる、なんて経験も良いもんです。自己満足プロジェクト。

あ、ちなみに、焼き、のお師匠様はまた別にいます。これも流派があるんだよなー。

餃子は奥深い。

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