夢をかなえるゾ! 28日目

涼しくなってきましたね。

もう9月も下旬です。
夏はほとんど終わりました。

今日久しぶりに長袖のシャツを着ました。
一気に秋を感じます。

さて、秋といえば何でしょうね。

芸術の秋、読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋。

人間は秋にかこつけて何かをしたいだけなのかもしれませんね。
それほど秋は過ごしやすい気候なのでしょう。

まあ雨が急に降ったりするんで僕があんまり好きじゃないんですけど。笑

そんな向井の今年の秋は「挑戦の秋」です。
初めての上京、社会人一年目、とにかく挑戦が多い一年なので、秋も油断せずにガンガン行こうと思います。

というわけで今日も挑戦。
「夢をかなえるゾ」というわけです。


夢をかなえるゾ!

大人気企画(自称)の「夢をかなえるゾ!」とはどんな企画なのでしょうか。

それは人気小説(本当)の「夢をかなえるゾウ」の実践レポートです。

「夢をかなえるゾウ」はガネーシャという神様が成功を夢見る主人公に対して1日1つの課題を与えていきます。

主人公はその課題を通して自分を見つめ直すことで一歩ずつ成功に近付いていきます。

要は「夢をかなえるゾウ」を向井がやってみた。という感じです。

そんな企画も今日が28日目、そろそろ終盤です。

ちなみに前回の課題は「人の成功をサポートする」でした。
相手の目的を考えることを学びました。
興味のある方はこちらからどうぞ。

さてさてそれでは28日目の課題を見ていきましょうか。


28日目「応募する」

こんな終盤に「応募する」とはどういうことなのでしょうか?

懸賞ハガキを出してプレゼントを狙え、とかいうお話ではないのはわかりますが、一体どういうことなのか。

ガネーシャは本編でこのように語っています。

「何か、自分の想像を超えるような『事件』が人を劇的に変えるねん」
「一番効果的で劇的な変化を望めるんは……
『誰かに才能を認められる』や」
自分の持ってる隠れた才能の可能性を見出すために、何か世の中に働きかけることがあったとしたら。それは全部『応募』なんや。
そして、それこそが自分の人生を変え得る大きな力を持ってんねんで」

ちょっと多いですがどれも捨てがたいので3つ挙げました。

つまり、自分の才能を見つけ人生を変えるためには誰かに認めてもらうことが必要だということです。
そうすることで自分のやる気も出て楽しくなりより成長していくという流れです。

まずは自分の才能を見つけるために、応募をすることから始まるのです。


応募してみた。

ということで僕も応募してみました。

少し前の記事から宣言していますが、僕は今「宣伝会議賞」という広告賞に挑戦しています。

これは誰でも参加できるWeb上の広告賞ですが、歴史ある宣伝会議さんがやっているきちんとしたコンテストです。

これに僕は今取り組んでいます。
サイトはこちらです。


いつも紙にアイデアやキャッチコピーを書きなぐっているのですが、今日はこの機会に今あるコピーを応募してみました。

課題はこのようにたくさんあります。
一般部門は計54個の課題があります。

こういった課題の中から好きなものを選んで応募していきます。

ちなみに応募画面はこんな感じです。

自分が応募するのが「キャッチフレーズ」なのか「テレビCM」なのか「ラジオCM」なのか。

どれもコピーライターが担当する主な仕事内容だと言われています。
これが宣伝会議賞が「コピーライターの登竜門」だと言われる所以ですね。


というわけで僕も今まで書いたものから選抜して投稿しました。

意外と意図を書くのが難しいんですよね。

量産でコピーを作ることができるんですがそうすると意図で書くことがなくなっちゃうんですよね。

だからきちんと「何を伝えるか」を考えてから「どう伝えるか」を書いていく必要があるのです。
意図ではその「何を伝えるか」の部分が見られているのではないでしょうか。


実際に応募をしてみて、少し進歩を感じました。

2年前は課題を見てぼんやりしているだけで期間が終了しました。

去年は思い出すことすらなく終わっていました。

そして今年は、まだ僅かですがもう応募をしました。

こう振り返るとこれは僕にとっては大きな進歩です。

まだまだ満足する気はありませんが、何か一歩進めた気がします。


探せば応募なんてたくさんあります。

クラウドワークスでをクリックするのも応募ですし、公募ガイドで興味があるのを探すのもいいです。

もっといえば新しい仕事を探すことも応募ですし、デートを申し込むことだって応募なのです。


色んな応募を続けていくことで自分の才能を見つけ出したいです。

そのために日々挑戦を続けていきます。

そしてしっかりと自分の才能を磨いていきたいです。

どこにあるのかなと、今は必死に探しています。


それではまた!


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