人生のどん底でも、人は生きていけると知ってほしい【超短編】
「そういう時期」と考え、「いつも通り粛々と淡々に活動する」。
「今は屈伸している。これから伸びよう」という意識が大切です。
人生が底へ落ちているような感覚。
どうしても「人の調子」には幅が存在するので、誰にでもある現象です。
ところが、『底へ落ちている状態』は苦しい訳ではありません。
本当に苦しいのは「高低差のギャップ」なんです。
調子は「100点 ⇔ 0点 ⇔ -100点」と考えましょう。
これが辛さの原因です。
また、『良い状態を体感した』のも苦しさを生み