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学校の少しダメなところ

現在の学校は、

①行為のレベルだけで個人を判断する

『行為のレベル』とは、その人が何をしたか−どのような功績を出したか。に対し価値を置くことである。

例えば、優秀な成績を出した生徒。〇〇大会優勝した生徒。などのように結果だけで生徒を評価(数値化)している。

別例:俺は家族のために働いているのに、お前(奥さん)は家にいるだけじゃないか!、、、みたいな。

つまり、生徒個人を判断するやり方(基準)が1つしかないのである。当然、勉強やスポーツができる生徒もいれば授業以外の事が得意な生徒もいるため、平等に評価できているとは言い切れない。

このため、新たな評価基準を設ける必要があると考える。(考えてはいるが、具体的な提案ができてないのも現状。ご意見あればコメントください。)

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②先生の思い込み

『生徒は子供である』

子供は能力が足りないのではなく、自身の能力を使う決意が持てないのである。

人は他人からの指示がなければ、自分の能力を使う決意がつきづらいのである。

『私(先生)はこのクラスのリーダーである』

違います。

生徒が自ら選んだのであれば正しいのですが、大抵の場合、勝手に選ばれて変更する権利すら生徒にはありません。

先生自身の価値観の押し付けが行われているのであれば、それはもはや独裁者と言っても過言かもしれません。

            (※1つの観点から見た個人的な意見です)








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