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バスタ新宿から伊香保へ行ってきた(石段街エリア編)

毎日寒いですね、、、、!
年末にわたしが「温泉いきたい」とぼやき、夫もいいねと乗っかったので、近場で温泉に行くことに。
最初は鬼怒川や草津やと話していたのですが、バスの運行調べると伊香保が新宿から二時間半とアクセスがめちゃんこ良いことに気づき伊香保に即決。

今回は夫婦で伊香保に一泊二日旅行のレポです!

往路便

JR高速バス 上州ゆめぐり7号
11:05 バスタ新宿発
13:39 伊香保温泉見晴下(約2時間半)

復路便

JR高速バス 上州ゆめぐり8号
12:57 伊香保温泉石段街
15:35 バスタ新宿(約2時間半)

伊香保はコンパクトな街なので、この日程で充分でした。
メモ:伊香保温泉には、見晴下・石段街 2か所の主要なバス停があります。伊香保温泉の旅館はその2か所の周辺に集まっているので、ホテルの場所に近い方のバス停を使いましょう!

料金

3,000円 × 往復 × 2名 = 計12,000円

メモ:料金は、もっと安いバスを探せばあると思いますが、時間効率を考えると都心からはこの湯めぐり号がベストなんじゃないかと思います!
Wifiはちゃんとあるし、バス後方にトイレも付いていて快適でしたよ。
ゆめぐり号は伊香保経由して同県の草津に行くバスなです。やっぱり草津の方が有名だよなぁ、バスの9割の人が草津行きの人のようでした(笑)

私達が今回の観光で回ったのは、以下の2か所。
1日目:伊香保石段街エリア(石段街・伊香保神社・河鹿橋)
2日目:水沢エリア(仏光寺・水澤寺・鹿火屋)

石段街は伊香保を代表する観光スポットです。ここは欠かせません。
水沢エリアは、あの有名な水沢うどんの街です。

引用元:ググっとぐんま

ボリュームが大きくなるので、ここでは石段街エリアについて振り返ってきます!

伊香保町伊香保

石段街

石段街は伊香保温泉のシンボルで、両脇に射的や食べ歩きできるお店が並んでいます。

私はホテルが見晴下方面(天坊)でしたので、ホテルに荷物置いてから石段街まで歩きましたが、徒歩15~20分程度だと思います。

石段街入口がこちら!

365段の階段と、両脇や入口中央からは温泉が流れています。
わたしも伊豆の温泉街出身なので懐かしいですが、温泉街ってあちこち水路に温泉流れてるんですよね。

わたしは石段街で玉こんにゃく(100円、写真無)・湯の花まんじゅう(写真有)・ソフトクリーム(写真有)を食べ歩き。

元祖 田中屋 湯の花まんじゅう 100円
処々(ここ)や  湯の花饅頭ソフト(勝月堂との限定コラボ品)550円

ソフトクリームは寒かったので凍えましたが、それでも普通においしかったです!勝月堂の湯の花まんじゅうがフレークにされてかかっています。

射的も有名なようですが、今回はスルー。夏祭りとかだとついやりたくなっちゃいますけどね。

伊香保神社

365段の階段を上がっていったところにあるのが、伊香保神社。
かなりコンパクトですが、伊香保温泉を守護する大切な神社です。
旅の安全を祈願し、御朱印も頂いてきました。

お正月限定御朱印

河鹿橋

そこから奥に抜けて10分ほど歩いていくと、伊香保を代表する2つ目のスポット。河鹿橋があります。

秋は紅葉でキレイにライトアップしているそうですが、冬なのでひっそり…。そして私は高所恐怖症で、橋の板がきしむのと、隙間から下が見えるので半分渡る前に早々に引き返しました(笑)

河鹿橋

伊香保温泉飲泉所

河鹿橋のすぐ横にあるのが、飲泉所。なんと温泉を飲める場所です。これは伊豆出身のわたしもびっくり!温泉って飲むことあるんだ(笑)

寒かったので手をつっこんで温まるだけのつもりでしたが、夫が「飲まないの?」と言うので一応一舐め。

結果、めっちゃまっずいです。
鉄錆舐めてる感じで、やっぱり温泉て飲むものではないと改めて思いました。学んだ。


さて、観光も見終わったのでこれでホテルに引き返します。

石段街からの眺め

ここまでで大体2-3時間でまわれます。大分コンパクトですよね!

この日はホテルの夜豪華バイキングがあるので、お昼ごはんは食べ歩きでごまかし。17時にはホテルに戻り、ロビーにある足湯などを楽しみました。

ホテル天坊 ラウンジ
ホテル天坊 足湯(無料)

伊香保の泉質は、黄金の湯と白銀の湯という色の違う二種類があります。
天坊でしか温泉には入ってませんが、大満足でしたよ!

伊香保は一説では日本最古の温泉街との呼ばれているよう。街もコンパクトで観光しやすいですので、ぜひ一度は行ってみてください。

続いて、水沢エリアも後日アップします。

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