僕の考えた商売
商売というからには、パイオニアではないとあかん
1 殺され屋
殺し屋の反対やな
でも、現実にやってまうと犯罪や
格ゲーとかでやったらエエ
2 ややこし屋
簡単に解決することを
わざとややこしくする
商売やな
迷惑以外のなにものでもない
3 散らかし屋
片付いてる部屋を
散らかす
仕事や
最悪やな
でも、こうして考えてみると、逆に迷惑から考えると
どうすればいいのか浮かんで来るから不思議やな
例えば、ぶんどり屋
力ずくで相手の資産を奪うわけだが、
この逆なら、人々にものすごく喜ばれそうじゃないか?
ぶんどり殺され屋
この商売だと、ぶんどったあと殺されるから
ちょうどいいね
散らかしぶんどり屋
散らかしたもの
を力ずくでぶんどる
単なる 掃除屋や
ややこし殺され屋
ややこしい 殺され方をする商売やな
推理小説なんかに向いてる
ドラッカーの理論に 顧客創造っていう考えがあるね
これは 商品を考えるのではなくて、訳のわからんものを買うように
客層 そのものを 操作するという 技法なんだな
ということはだな、部屋が散らかってるのが好きな人を作るように
メディアを操作していけばいいというわけだろう。
アニメかなんかで、めちゃくちゃ散らかった部屋に美女やらイケメンが住んでるって設定にして、ファッション雑誌かなんかに乗せればいいわけだ。
22世紀の 住まいはこれで決まり!!
とか
そしたら、晴れて散らかし屋が誕生するってわけでね
よし 決まった
俺の商売は 散らかし屋に 決定!!
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