自殺率から見る日本の現状

こんばんは!
Asumiです!
水曜の夜いかがお過ごしですか?

私は久しぶりの2連休中でして、溜めてしまったやるべき事を
片付けていたそんな1日でした。

毎週水曜日は社会が抱えている問題を元に語っています。

本日は「自殺率から見る日本の現状」について。

ちょっとタイムリーですよね。
先日、日本中を悲しいニュースが駆け回りました。

若くして亡くなられた三浦春馬さん。
好きな俳優さんのお一人だったので驚きと共に
これは現実なのか?と今でも感じてしまっています。

芸能人、著名人のニュースにより「自殺」という問題がその度にクローズアップされますが
実際日本ではどれくらいの方が頂いた命を自ら絶ってしまっているのでしょうか?
ご覧いただいているあなたはご存知ですか?


正解は・・・


1万9959人(2018年速報値)

10年連続で前年を下回るデータと言えども
日本人口が1億265万人いる中の2万人近い方が命を落としているのです。
これを少ない数字と捉えますか?


私はそうとは思えません。
現に先進7カ国のG7の中では日本が常にトップを走っているのです。


なんだかおかしくないですか?
こんなに物に溢れ、情報も溢れ、インフラも整っている国なのにも関わらず、
命を絶っている人が多いのです。

衝撃ですよね?

一度きりの人生、この世に生まれ、生きること自体が奇跡なはずなのに
大切な命を絶たなくてはならないなんて本当に辛いです。

もちろん、一人ひとりの状況を把握しているわけではないので
軽いことは言えませんが、残された周りの方々や
これまで関わった方々は悲しむなと。

なんで物で溢れている豊かな国なのにこんなにも自殺する人が多いのか?
色々と考えてしまいます。
ひとまず、その理由や原因は来週お話しさせて頂きます。


どんなに辛くても道は開けます。
一人で解決できないのであれば、周りに頼りましょう。
頼れる人がいないのであれば、コメントでもいいです。
声をあげてください。
そうすれば、気づいてくれる人はいます。

あなたは一人じゃない。

まずはこれを伝えたかったです。
他人に愛されることばかり求めず、まずは自分で自分のことを愛してあげて。

明日もいい日になりますように♪
Asumiでした!

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