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あなたが使う『バリアフリー』という言葉、本当に合っていますか?

さて、今日のお題

バリアフリー

よく聞きますよね。

障がい者にやさしいとか、障がい者のためのとか

まぁ本当は障がいに限ったことではないのですが・・・

お気づきの方がどれだけいらっしゃるでしょうか。

そうです。

バリアフリーという言葉の方向、

つまり

この言葉を使っている人は誰か

ということです。

この言葉。

健常者と呼ばれる人たちが使ってこそ、

その意味が発動するんですね、

つまりこの言葉自体がバリアフリーではない

そんな風に感じ取られても仕方のない言葉なのです。

もちろん!

私は否定もしませんが肯定もしません。

実際、障がい者に対する言葉だけではなく、例えば、

私のように今絶賛子育て中で、

ベビーカーを使っているお母さんお父さんたちにとって

バリアフリーという言葉は必要な言葉であります。

ただ、ほぼ大勢の人がごく一般的に使っている対象・・・

つまり障がい者に対するこの


バリアをフリーにする。

この本当の意味ななんでしょうね。

私が考えるこの言葉の本当の意味

それは

弱者が弱者ではなく

強者が強者ではなく

それぞれの普通を認め、

普通に生活出来ること

はい、難しいですね

ちょっとこういうことに関して、

みなさんはどう感じていらっしゃるのか

少し私に教えていただけたらなぁと思います

私の障がい者教育セミナーではこんな話も致しますよ

また学校や作業所、家族会のみなさんで

直接こうして授業やセミナーを行ったりもしています

この時代なので

ZOOMを使ったグループセッション、個人セッションも行っていますので

ぜひお気軽にお申し付けくださいね。

特に障がい者(チャレンジド)採用などされている方々には

是非とも単発のセミナーをまず受けて頂きたいと思っています照れ

これから本当に使える知識が必要になってくる時代です。

のべ3000人以上の障がい者の皆さんに携わってきたからこそわかるお話を盛りだくさん致しますよ

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