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分娩の方法が違うだけ

みなさん、おはようこんにちはこんばんわ。
少しお休みをしておりました。

なんとか記事を書く事はできますので、
忘れないうちに…

というのも、はい!

7月下旬、出産してきました(*´꒳`*)
※産休&育児休暇中なので、記事の更新もすこーしゆっくり目になります。
↓我が子と握手
約10ヶ月、お腹にいたんですね。
本当に我が子はよく頑張りました(*´꒳`*)

お産までいろいろ栄養を摂る上で、
それぞれのタイミングでものを変え、
取り組んでいたのですが、
まぁ、普通のお産でも大変だったかもね(*´꒳`*)
と言われるほど元気の良い我が子と対面することが出来ました!

さて、私の分娩なのですが、
予定帝王切開→経膣分娩→帝王切開

となり、結局は当初の予定通りになったわけですが、

お産はお産!
命懸けなことに変わりはない

と言うことを、
もしこれをご覧になっている男性の方々、
そして帝王切開に対してお産ではない!と言ったり
思ったりしている方々にお伝えしたいです。

前駆陣痛→陣痛→出産→後陣痛

これがいわゆる経膣分娩の流れですね。
帝王切開だと

予定週数/警告出血など→首から下の麻酔→出産→開腹による術後痛&後陣痛

こんな感じでしょうか。
この術後の痛みは3日ほど激痛が伴います。
プラス、子宮が元に戻ろうとする後陣痛の痛みが同時に来ますから、
経膣分娩でも帝王切開でも
無痛なんて事はなく、それぞれでお母さんは痛みと戦うわけです。
よく、帝王切開で産んだお母さんに対し、周囲の人、そしてご家族から
【腹を痛めて産んでないんだから楽よね!】
と言われる事が未だあると聞きます。

どっちも腹を痛めて産んでますけど!!!

ただ、分娩の方法が違うだけで、やっていることに変わりはないのです。
必死になってお腹の子を産み出しているのです。

有難いことに、『帝王切開』が普及し、
今は5人に1人が帝王切開で出産しています。
そして、この技術のおかげで、
危険回避が出来、たくさんの赤ちゃんやお母さんの命が救われていると言う事を理解して頂きたいです。

さて、次回からのお話は
☆出産直後から床上げまで助けてくれる家族へ☆
『言われた事だけやって欲しいの!新米ママがストレスを溜めない為に』
☆妊活→妊娠→出産で変わる栄養量と食事☆
『これだけは摂って欲しいの!美味しい栄養メニュー』
★余談【あってよかった帝王切開入院グッズ】
といきたいと思います!

ライフスタイルアドバイザー Kaguya
✉️ kaguya.akari@gmil.com
LINE https://lin.ee/cdE6rBn

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