2023年1月の紫野あすか
紫野あすか三鷹市議の活動を紹介するマガジンです。
平和を守る「憲法9条」が大好きなあすかさんのことを発信していきます。
「９がいいね！」とあすかさんが言ったから 毎月9日はあすかマガジン
紫野あすか三鷹市議を応援してくださる皆さまこんにちは。
寒い日が続いていますね。暖房の電気代も気になる季節が続きます。
ついついたくさんの洋服を着こんでしまいます。
あすかさんは元旦から軽くてとても温かい素敵なコートを着て、初仕事です。
八幡前で三鷹原水協の皆さんとご一緒に核兵器禁止署名を集め、その後地域にご挨拶へ宣伝カーで回ることが恒例となりました。
７日には、三鷹市賀詞交歓会に参加し、笠井あきら衆議院議員とご一緒しました。
もうすぐ、ロシアのウクライナ侵攻から1年になりますが、戦闘は終わる気配がありません。
この賀詞交歓会では、ウクライナ出身のカテリーナさんによる民族楽器バンドゥーラの演奏もありました。
岸田首相は、施政方針演説で、5年で43兆円の防衛費を確保し敵基地反撃能力を保有すると明言しました。
これが防衛だと思えますか？
「専守防衛」という国の長年の方針の大転換を国民的議論も国会での議論もなく勝手に決めて、バイデン大統領に先に報告してくることにおかしいと声をあげ続けてていかなくてはなりませんね。
あすかさんは街頭宣伝をしていると、増税・大軍拡に反対する人も増えてきたように感じるそうです。
12日には、あすかさんと同じように地域回りをしている女性と遭遇しました。
今日地域を回っていたら同じお宅にピンポンを押している女性が。
「三鷹市の地域包括支援センターです。90歳以上の方でまだ介護保険を利用されていない方を訪問してお声掛けをしています。お体は大丈夫ですか？お困りごとはありませんか？」と一軒一軒回っておられた。
「ご苦労様です。」
と声を掛けたら名刺交換になった。
何て重要な活動だろう。
こういう訪問や声かけは大切だなと思う。三鷹市、いい仕事してる！
あすかさんが地域を回っているからこそ知りえた事実。三鷹市もあすかさんも素晴らしい仕事してますね。
13日には、地区労の旗開きに参加して、「憲法くん」が持ちネタの
松元ヒロさんのステージでちょっと息抜き。
14日には、宮本徹衆議院議員が講師の「統一協会と自民党の癒着を暴く」勉強会に参加。
18日には、ジブリ美術館前にあるクワガタ昆虫館で、植物や自然を破壊する原発は撤退しかないと、館長さんと話が盛り上がったそうです。
若い環境活動家の間では、二酸化炭素削減を理由に原発が推進されているなどという話も聞きますが、原発事故が起きれば未曾有の放射能汚染による環境破壊が起こりますものね。さすがです。
台湾では2025年までに原発廃止を決定しましたが、一度戦争が始まってしまえば、原発は標的にもなりますからね。ウクライナもそうでしたし。。
岸田首相が決めた原発新設の方針などあり得ないです。
30日には、ほのぼのネット30周年記念式典で再び、カテリーナさんの歌声と演奏を聞きました。(下線部クリックでリンクへ。)
一日も早く、ウクライナに平和が戻ってほしいです。
さて、三鷹市民の子育て世帯にあすかさんからお知らせを1つ。
【物価高騰対策子育て応援給付金】
令和4年11月1日時点で三鷹市に住民票のある方、
平成16年4月2日～令和4年11月1日までに生まれた児童を養育している方は
1万円の給付金が受けられます。所得制限はありません。
⭐申請は2月28日まで
まだの方はお早めに！
それでは2023年幕開けの1月
あすかさんの活動を詳しく見てまいりましょう！
☆新聞配達
毎週月曜日の朝、三鷹駅南口で宣伝を行うときには、しんぶん赤旗の見本紙を配布しています。
また地域を回るときにも購読のお誘いをする時もあります。
その「しんぶん赤旗」は共産党の党員の方々が朝早くに配達したり、集金したりしています。
それが党員の方々のお仕事の一つでもあるのですね。
あすかさんは、この1月からしんぶん赤旗の配達を週1回始めたのだそうです。
あすかマガジンを書いていると、あすかさんはいつ休みをとっているの？と思うほど、日夜、市民の声を聞いたり、届けるために働いているのを知っているので、新聞配達を始めたと聞いて「えー、なんであすかさんにやらせるのーーー！」というのが第一の感想でした。
あすかさんに、配達の話が回ってくるとは、よっぽど人手不足なんでしょうか。。。
党員の高齢化など様々な状況があるのでしょうね。
仕事の優劣はないと思いますが、ただでさえ議員のお仕事はとてもハードワークだと思いますし、選挙もありますし、健康と安全を第一に考え、早く配達をして下さる方を見つけて欲しいと思いました。
☆選挙に向けて
4月の統一地方選挙に向けて、さまざまな候補者が動き出しています。
普段から定期的な街頭宣伝を行っているあすかさんではありますが、
街頭宣伝にも力が入ってきます。
8日(日)には、吉祥寺にて新春演説会があり、共産党三鷹市議団、武蔵野市議団と予定候補者7人、そして小池晃参議院議員が集結しました。
たくさんの人が集まっていますね。
小池晃書記局長のお話に拍手と共感が溢れていたそうです。
あすかさんは、色々な思いを2分という短い持ち時間にこめてご挨拶されました。その様子は原発反対抗議行動で知り合った仲間のKenさんが撮影してくださった動画でご覧ください。
あすかさんは10分過ぎからです。
9日(祝・月)の成人の日には、「新春ダッシュ」
決意表明の後、支援者の皆さんと地域へ街頭宣伝に出かけました。
プラスターや幟などすごい迫力です。
22日(日)には、武蔵境スイングホールレインボーサロンにて武蔵野・三鷹の新春のつどいが行われました。
こちらの様子もKenさんが撮影して下さいましたので、どうぞご覧ください。1時間18分過ぎからあすかさんのスピーチがご覧いただけます。
弱い立場、または困っている人の声を聞き、問題解決できるよう働いてくれる日本共産党の議員が4月には全員当選できるよう、みんなで応援して参りましょう。
1月の街頭宣伝まとめましたので、是非クリックしてご覧ください。
☆学校給食無償化
今、日本共産党が党をあげて力を注いでいる重要課題の一つが
「学校給食無償化」です。
あすかさんも、昨年9月の決算特別審査委員会での質問後、国会要請に参加したり12月からは署名集めをしています。
その様子が、山添拓参議院議員や吉良よし子参議院議員の国会報告のチラシに掲載されていました。
あすかさんの街頭宣伝のスピーチにもあるように、ひと月の値段は200円から300円でも、子どもの数が多ければ多いほど、年間の負担額は大きくなり、塾やお稽古事など子ども達の体験の機会を減らすことにもつながります。
この賃金はなかなか上がらず、うなぎのぼりの物価高騰が続く社会で、
学校給食無償化は子育て世代の大きな支えとなると思います。
30日には、三鷹市長と教育長宛に集めた署名第1次分906名分を提出しました。
共産党三鷹市議団はなんとか子育て世帯の負担軽減ができるよう、部分的な無償化を再度要求されました。
地域宣伝をしている時、あすかさんが学校給食費無償化の話をしていたら
下校中の子ども達が足を止めて最後まで真剣に話を聞いてくれたそうです。
そして、その後子ども達から嬉しい一言が！
「学校のトイレは物凄く綺麗になったよ」
もっともっと子ども達の喜ぶ姿を見たくて今日も頑張るあすかさんです。
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